WinterLicious @ Senses
2009年 02月 06日
今日の気温は0℃
日中は雲ひとつ無い青い空が広がりました。 帰宅途中、既に日が傾き始めていましたが、風も無くあまりに気持ち良いのでTTCを使わず、歩きながらオレンジ色に染まり始めた景色を楽しみました。 明日は+4℃とか、暖かくなりそうですね。
昨日はWinterLicious(以前の記事はこちら)を利用して、Metoropolitan SOHO内にあるSensesにランチに行って来ました。
イートンセンター近くにあるカフェには何度かお邪魔した事があるのですが、本格的な食事は今回が初めて。 バンクーバーにもお店があり、以前からグルメな友人 "かばん持ちさん" にオススメして貰っていました。 皆さんが仰るには『お食事も良いけれど、デザートがまた良い』との事。 ガールズにはとても大切なポイントです!
昨日頂いたのはWinterLiciousのランチメニュー。 前菜+メイン+デザートのプリフィクス・スタイルになっていて、各3種類のあるメニューの中から、好きなものを1つづつ選んでオーダーします。
私が前菜に注文したのは、"ダックのコンフィー、エシャロットのワイン煮、レーズンブレッド添え"
盛り付けが美しぃ~~ 手前はダックのレバーのパテ、バルサミック・ヴィネガーが添えられ、上にはカリカリのベーコン。 奥のコンフィはミルフィーユ状に仕上げられています。 薄くスライスされたパンはクリスピーでパテを付けて頂きます。 マスタードソースも添えられ、味の変化が楽しめます。
ここまで頂いて既にかなり満たされた気分…。
メインはBraised beef cheeks、スィートポテト・ピュレとグリルした野菜添え。
”Braise” はこちらのメニューでよく目にする調理法で、" 蓋をした鍋で、少量の水分と一緒に肉を柔らかくなるまで煮る、もしくは低めの温度のオーブンで調理する " ことを意味します。
エリンギのサイズからご想像の通り、かなりのボリュームです。
このお肉、もの凄ーく低温のオーブンでかなりの時間をかけて調理されたのか、ナイフが要らないほどとーっても柔らか、でも一切煮崩れをしていません、 スゴイ。 どうしたらこんな風に仕上がるのでしょう…?! 変な所で少し感激…。
ポテトのピュレがほんのりとした甘みを添えて、何とも言えない美味しさです。 最近ニンジンのグラッセをクリスピーに仕上げるのが流行のようですね、こちらもカリッと歯ごたえありでした。
そしてデザートとコーヒー。 ピーカンのタルトとエスプレッソのアイスに魅かれましたが、お隣の方が頼むと言うので、ラズベリーのシャルロットを注文してみました。
柔らかいスポンジの内側はラズベリーのムース。 甘すぎず、ふんわりと仕上がっています。
そのお隣さんが注文した物も撮らせて頂きました。
前菜はButternut squash soup 中には青りんごの千切りとバルサミック・ヴィネガーがはいっていて爽やかな仕上がり。
メインのサーモン こちらも盛り付けが綺麗ですね。
サフランで色付けされたリゾットとブイヤベースのスープがはられています。
肉厚のサーモンはミディアムレアでしっとりと仕上がっていたそうです。
そしてデザート
一口貰った"温かいピーカンナッツのチョコレートタルト"。
おいしぃ~~ ピーカンが香ばしく見た目と違って軽い。 カプチーノ味のアイスクリームもビターでタルトの甘さを引き立てます。
やっぱりこちらにしておけば良かった…。と少々後悔いたしました。
外に面する壁面がガラス張りで明るい店内。 雰囲気も接客も心地よく、また来週にでも…と思わせるようなお店でした。
日中は雲ひとつ無い青い空が広がりました。 帰宅途中、既に日が傾き始めていましたが、風も無くあまりに気持ち良いのでTTCを使わず、歩きながらオレンジ色に染まり始めた景色を楽しみました。 明日は+4℃とか、暖かくなりそうですね。
昨日はWinterLicious(以前の記事はこちら)を利用して、Metoropolitan SOHO内にあるSensesにランチに行って来ました。
イートンセンター近くにあるカフェには何度かお邪魔した事があるのですが、本格的な食事は今回が初めて。 バンクーバーにもお店があり、以前からグルメな友人 "かばん持ちさん" にオススメして貰っていました。 皆さんが仰るには『お食事も良いけれど、デザートがまた良い』との事。 ガールズにはとても大切なポイントです!
昨日頂いたのはWinterLiciousのランチメニュー。 前菜+メイン+デザートのプリフィクス・スタイルになっていて、各3種類のあるメニューの中から、好きなものを1つづつ選んでオーダーします。
私が前菜に注文したのは、"ダックのコンフィー、エシャロットのワイン煮、レーズンブレッド添え"
盛り付けが美しぃ~~ 手前はダックのレバーのパテ、バルサミック・ヴィネガーが添えられ、上にはカリカリのベーコン。 奥のコンフィはミルフィーユ状に仕上げられています。 薄くスライスされたパンはクリスピーでパテを付けて頂きます。 マスタードソースも添えられ、味の変化が楽しめます。
ここまで頂いて既にかなり満たされた気分…。
メインはBraised beef cheeks、スィートポテト・ピュレとグリルした野菜添え。
”Braise” はこちらのメニューでよく目にする調理法で、" 蓋をした鍋で、少量の水分と一緒に肉を柔らかくなるまで煮る、もしくは低めの温度のオーブンで調理する " ことを意味します。
エリンギのサイズからご想像の通り、かなりのボリュームです。
このお肉、もの凄ーく低温のオーブンでかなりの時間をかけて調理されたのか、ナイフが要らないほどとーっても柔らか、でも一切煮崩れをしていません、 スゴイ。 どうしたらこんな風に仕上がるのでしょう…?! 変な所で少し感激…。
ポテトのピュレがほんのりとした甘みを添えて、何とも言えない美味しさです。 最近ニンジンのグラッセをクリスピーに仕上げるのが流行のようですね、こちらもカリッと歯ごたえありでした。
そしてデザートとコーヒー。 ピーカンのタルトとエスプレッソのアイスに魅かれましたが、お隣の方が頼むと言うので、ラズベリーのシャルロットを注文してみました。
柔らかいスポンジの内側はラズベリーのムース。 甘すぎず、ふんわりと仕上がっています。
そのお隣さんが注文した物も撮らせて頂きました。
前菜はButternut squash soup 中には青りんごの千切りとバルサミック・ヴィネガーがはいっていて爽やかな仕上がり。
メインのサーモン こちらも盛り付けが綺麗ですね。
サフランで色付けされたリゾットとブイヤベースのスープがはられています。
肉厚のサーモンはミディアムレアでしっとりと仕上がっていたそうです。
そしてデザート
一口貰った"温かいピーカンナッツのチョコレートタルト"。
おいしぃ~~ ピーカンが香ばしく見た目と違って軽い。 カプチーノ味のアイスクリームもビターでタルトの甘さを引き立てます。
やっぱりこちらにしておけば良かった…。と少々後悔いたしました。
外に面する壁面がガラス張りで明るい店内。 雰囲気も接客も心地よく、また来週にでも…と思わせるようなお店でした。
by non_ca
| 2009-02-06 19:15
| レストラン&カフェ