平凡な毎日の出来事や思いついた事など、あれこれつづっていきたいと思います。


by non_ca
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

Dinner @ Kaiseki Sakura

お昼の気温は13℃、多少雲はありますが、今日も爽やかな良い天気です。

この土曜日は20度台半ばまで気温があがりました。 夕方なって雷がなりましたが、春を通り越してまるで初夏のような1日でした。 昨日の日曜日も午前中は肌寒かったのですが、午後には良いお天気になりました。

a0110975_416326.jpg

そんな中、陽気に誘われてか、領事館のあるビルの辺りでくつろぐ牛の群れを発見・・・!  この方達随分前からいたんでしょうね、何度もそばを通っているのに、今まで全然気付きませんでした。 少し伸びた芝生の上でくつろぐ姿が何とも自然で、見ているこちらものんびりとした気分になります。

a0110975_4101419.jpg


週末の事ですが、Charch St. X Wellesley近くにある、懐石さくら へ夕食に行ってきました。 ご存知の方も多いと思いますが、ご主人は以前日本領事館のプライベートシェフをされていた方です。
a0110975_4312379.jpg


入り口にペンダントライトが下がるバーカウンター、奥には黒の革張りのバンケットシートが続き、コンテンポラリーな店内。 メニューはコースの他、アラカルトもされています。
a0110975_4325036.jpg


今回は5つのお料理からなるコースをお願いする事にしました。

一品目 ヒラマサの煮たもの、ゴボウ、半熟の鶉の卵

a0110975_436715.jpg

若竹椀 お椀の蓋を開けると塩漬けの桜の花。 筍と木の芽の良い香りがします

a0110975_4454244.jpg


たっぷりの筍とわかめの下には、桜の葉に包まれた桜餅(餡は入っていません)

a0110975_592362.jpg

続いては、ボタン海老の和え物、マグロの刺身、サーモンの漬けの炙り
ラディッシュや茗荷のつまが綺麗に刻まれています
a0110975_534583.jpg


お刺身には、1人に1本づつ貴重な生わさび  
バンクーバーから取り寄せされているそうですが、今年は天候不順で暫く収穫が難しく、 最近になって漸く入りだしたとの事。 トロントで生わさび、贅沢ですね。
a0110975_5153611.jpg


この辺りから照明が落ちて、見にくいのですが・・・
左の丸いものが、なんとぶり大根。 ぶりの回りに、薄く桂剥きにされた大根が丁寧に巻かれています。 これがジューシーで美味しかった。 お隣はロブスターをサバイヨーネソース(のような物)で巾着状に包んで焼いた物、これも美味しかったぁ・・・ その他、甘鯛の蒸し物、筍の土佐煮、アナゴの飯蒸、海老の天ぷらの西京味噌田楽など。 お皿には百合根を染めた桜の花がハラハラと散っています

a0110975_5213148.jpg

次は定番のお味噌を使ったビーフシチュー  お肉はオーガニックを扱っているThuet から取り寄せられているとの事。 今回経歴を見せて頂いたら、シェフはThuetで働かれた事があるんですね。
3日間かけて作られるというシチュー、お肉はとても柔らかく、洋とも和ともつかぬ様なこっくりとした味わい。 そろそろお腹が一杯になりつつありましたが、美味しくてぺろりと頂いてしまいました。
a0110975_543438.jpg



5品目は、小ぶりなおかかのおにぎり。 別に椀に入れられたお出汁を掛けて茶漬けにして頂きます。
a0110975_545387.jpg


最後にデザートの盛り合わせ。  ミルクと抹茶の2色のムース、抹茶の焼き菓子小豆入り、ロミアス(クッキー)  
最近ロミアス(外円がクッキーで内円がアーモンドのキャラメルのお菓子)を焼きたいけれど、口金が売っていないなぁ・・・ なんて思っていたのでちょっとビックリ。

若竹椀や土佐煮などこの季節限定の若竹を使ったお料理の数々、食べながら季節をこんなにも強く感じられる日本料理ってすごいな・・・と改めて感じました。 
日本から遠く離れたトロントで季節の和食を頂く・・・ とても贅沢な気持ちになりました、ご馳走様でした。
[PR]
by non_ca | 2009-04-27 14:00 | レストラン&カフェ