平凡な毎日の出来事や思いついた事など、あれこれつづっていきたいと思います。


by non_ca
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バンクーバーオリンピック * 興奮のオープニングセレモニー

お昼の気温は12℃。 午後になり青空の広がったバンクーバー。 

予報より更に気温も上がり、この春のような陽気。特にスキー関係者の方にとっては頭の痛いところでしょうね。


さて、昨日の続きになりますが…
トロントから到着した12月12日(金)。  夕方から楽しみにしていたオープニングセレモニー=開会式に出掛けました。

ダウンタウンから会場のBC PLACEまではCanada Lineで2区の距離。 普段ならラッシュアワーが始まる時間ですが、各種の規制や協力もあって特に混雑も無く会場まで行く事が出来ました。

夫と私もチケットを持って、シートのセクションごとに分かれたセキュリティーゲートに向かいます。  前のグループは揃いのウエアを着たチェコの応援団。  全く平服の私達2人、ちょっと愛国心が足りないかな…?


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でも、圧倒的に目立つのはやっぱり赤と白の地元カナダを応援する人達でした。


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開始1時間より少し前に会場に入ると、各シートに置かれたこのボックスを使って既に何やら始まっていました。

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中はというと…
左からバチとカナダの国旗、2種類のペンライト、そしてペールブルーのポンチョです。 (その他立派なプログラムも置かれていました。)


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ハンドル付きのこの箱、収納バックとして使える他、付属のバチで叩くとドンドンと太鼓のように良い音のする優れもの。 
各セクションのリーダーの指示に従って、ハイ太鼓を叩いてとか、ブルーのペンライトを左右に振って等など、次々に指示が出て結構大忙し。 開始までの時間観客を飽きさせない工夫でもあるのでしょうね。  その間、カナダ出身のシンガー達もステージで歌を披露します。

太鼓の音、TVを観ている人にも聞こえていたかしら? ペンライト動いていたの分かりましたか? そして観客全員がポンチョを着る事で、スタジアム全体が巨大なスクリーンの様になりました。

いよいよあと40秒で開幕。 緊張と興奮が高まる瞬間! 


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歴代の開催地の紹介と共に急斜面を滑降するスノーボーダーの姿が映し出され、そのダイナミックな滑りに見とれていると、次の瞬間、右手に設けられていた五輪のシンボルマークに向って滑るボーダーが現れました。 サプライズに会場も大興奮! 私のピントも合いません…汗 

 
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国歌は一体誰が歌うのか?あれこれ噂になりましたが、選ばれたのはジャズポップシンガーのNikki Yanofsky。 若干16歳とは思えない、堂々としたパフォーマンスで会場を沸かせました。

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氷の巨像の下で繰り広げられる、カナダの原住民アボリジニのダンス。  
大きく腕を広げて踊る姿は、カナダの空を舞う鳥のように美しく神聖な物に見えました。


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日本選手団の入場では、私達も立ちあがって応援!


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選手団を観ていると、その国のオリンピックにかける意気込みが伝わって来ます。 日本選手団もなかなかの規模ですね。 各国が紹介される度、あちこちから大歓声が起こります。

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最後はカナダ選手団。 会場の興奮も最高潮に! 観客も総立ちでエールを送ります。


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その後は光と映像と音楽と… カナダの創造をイメージした幻想的なショーが続きました。 

氷の大地に現れたのはキラキラ星のように輝く巨大なポーラーベア。

 
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潮を噴き上げて泳ぐクジラの群れ

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バイオリンとダンスの共演


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映像とパフォーマンスのコラボレーション


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会場を照らすキャンドルライトの光の洪水

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Miasha Brueggergosman のこの世のものとは思えない歌声


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大きなスタジアムがシーンと静まり返った瞬間、聖火が到着しました。
皆その行く手を見守ります。

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会場内には4人のカナダを代表するアスリートが待っていました。
そして、その最期を飾るのは、やはりカナダの英雄ウェイン・グレツキーでした。


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Once in a lifetime experience, カナダの歴史に新たな1ページが刻まれる瞬間をこの夜目に焼き付けました。
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by non_ca | 2010-02-15 07:02 | オリンピック