平凡な毎日の出来事や思いついた事など、あれこれつづっていきたいと思います。


by non_ca
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カテゴリ:コンサート( 10 )

お昼の気温は25℃。
今日も良いお天気のトロント。


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同じコンドに3年いますが、人に会うことはあまり無く、顔見知りは少なく未だ5人位。 それからチャーリーというワンちゃんが1匹。 で、立ち話となるとなおのこと少なく、同じフロアーに住む2人のおじ様くらいでしょうか・・・。  
ここ数ヶ月、そのうちの1人と会うたび、それと気付かれぬよう何気にちらりちらりと顔を観察していました。 そんなことが数回。 今日の夕方、エレベーターホールで久し振りにバッタリ。 世間話をしつつエレベーターに乗りました。 で、話が途切れたところで「えいっ」と思い切って聞いてみました。 「もしかしてTVに出ていらっしゃいますか?」答えは「Yes, CBC」。 やっぱり彼はCBCのキャスターでした。 ある夜珍しくCBCニュースを観ていたら渋い男性が1人シリアスに語るコーナーがあり、見れば見るほど「えっ、ご近所さん?!」でも雰囲気が違うしよく分らない。 2度目に観たとき夫に聞いてみたけれど、そもそも夫はこの男性を知らないらしい。 ガク・・・。 その後数回、怪しまれぬようエレベーターで1人スパイ活動をしてみても今一決め手がない・・・。 この半年ほどのモヤモヤが、今晩漸くスッキリしました。


まだバンクーバー滞在中の話をいくつか載せたいのですが、とりあえず今晩の話から。
友人からお誘いを頂いて、ご近所の Habourfront Centre にある屋外ステージ、Redpath Stageへフラメンコのショーを観に行ってきました。 友人はフラメンコを習っていて、2月ほど前もケベックのフラメンコカンパニーの公演がトロントであった際誘ってくれました。 前回はモダンなスタイルの踊りと前衛的な映像とのコラボレーションがとても新鮮で素晴らしく、夫共々感動。 今回はスペインから有名なアーティストが来ているとのこと、楽しみに出かけてきました。

人工芝の敷かれた広場にあるステージ。 周りには民芸品や各国の料理を売っているインターナショナルバザルがあり、このシーズン活気があります。

少し遅れて8:30頃会場につくと、既に演奏が始まっていました。


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続いて、モダンとクラシックをミックスしたようなスタイルのフラメンコ。 夕日をバックにドレスのすそを翻して踊る姿が、またフラメンコの哀愁漂う雰囲気とマッチして素敵です。

  
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フラメンコギターの奏でる音が切ないのですよねぇ・・・。


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こちらの女性はクラシックなスタイルのフラメンコ。
   

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苦悩に満ちた表情と、鍛えられた体から繰り出される力強いステップが、これまた美しく素敵なのでした。


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1時間の短いショーだったけれど、満喫。 いつか本場で観てみたいものです。


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その後は友人達と別れ、9:30からジャズフェスティバルの一環でコンサートが行われるという、同じくHabourfront Centre にある Sirius Stageへ移動。 


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屋外ステージでは既にライブが始まっていました。
今晩のバンドはトロンボーンやペットが沢山いてパワフルなジャズ。 それにボーカルが入ってなかなか賑やかな感じです。



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このコンサートはもともと無料ですが、有料の場合でも柵の外から充分に見えてしまうのがこの会場の良い所。 今晩もお客さんは出たり入ったりと自由気まま。 私達は会場近くで良い香りを漂わせていたトウモロコシを2本買い、誰にも見つかりませんようにと心の中で祈りつつ、トウモロコシを頬張りながら柵の外からライブ鑑賞をしました。



日が沈むと空気もひんやりと変わり、時折り吹く風がちょっと肌寒い位。 何とも気持ちの良い夏の夕暮れと音楽を楽しみました。 


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by non_ca | 2010-07-02 12:11 | コンサート

Toronto * Jazz Festival

今回はあまりすっきりとしたお天気には恵まれなかったバンクーバー。 とびきり爽やかな天気を期待していたのでちょっと残念ではありましたが、それでも天気予報がいう程には雨にも降られず、まずまずラッキーだったということでしょうか。 


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今朝の飛行機に乗ってトロントに戻って着ました。 空港の建物の外に出てみると快晴、そして、 「 暑ーーい ! 」。 Wether Network によると今日のトロントの最高気温は 29℃。 この10日間10℃台のお天気に慣れた体にはちと堪えました・・・。
自宅に着いて見ると夕方6時少し前、時差もあるので西から東に飛ぶとあっという間に一日が過ぎてしまいます。 普段なら夕食を軽めに食べて早々に寝てしまう所ですが、今日は予定があってその後夫と出かけてきました。



着いたのは市庁舎にある特設コンサート会場。
ただ今開催中のToronto Jazz Festival のイベントの1つ、Stanley Clarke Band Featureing Hiromi を観てきました。

昨年も参加していた上原ひろみさんですが、今年はコラボで登場しました。

ライブは8時にスタート。
渋いベースのいるバンドは前座とは思えないクオリティーの高さ。 曲の雰囲気も私好みでご機嫌、会場も大いに沸きました。 


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いよいよひろみさんの登場。



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小さな体を思いっきり使ったダイナミックなスタイルと確かなテクニック、まるでジャズの神様が彼女に舞い降りてきたみたい 。


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私達2人もすっかり魅了され、終わって時計を見れば深夜12時。 それでも鳴り止まぬアンコールに再度登場。 

大いにジャズを堪能した夜でした。  


   
 
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by non_ca | 2010-06-28 23:59 | コンサート
ミュージカル鑑賞番外編ですが・・・
ブロードウェイでのミュージカル鑑賞 の余韻も覚めやらぬ、先週金曜日の朝のこと、前夜に夫が持ち帰ったフリーペーパーのBitsを見ていると、CAT'Sが1週間だけトロントで上演中とのこと・・・。 
特別 CAT’S ファンではないけれど、劇中歌われるメモリーは何度聞いても大好き、東京とロンドンで2度観ています。 そういえば夫は夕食要らないって言ってたなぁ・・・。 メモリ~♪ そろそろもう一度聞いてみても良いかも・・・という事で、とりあえずチケットの様子を観てみると、前から4列目、かなり中央よりの良い席が空いているではないですか♪ という事で、金曜の夜は、急遽キャッツを観に、1人 Dandusにある Canon Theatreに行って参りました。 


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トロントの劇場は歴史と雰囲気のある建物が多いのですが、こちらも中に入るとタイムトリップした様なクラシックな劇場が現れます。


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天井を見上げて写真を撮っていると、係りの人が寄って来て、2Fから向こうの入り口を撮るとまた良いわよ、とのこと。 せっかく教えて下さったので、上の写真の階段を上り、調度シャンデリアの後ろ辺りにある出口に行ってみると・・・ なるほど、なかなか素敵な眺めです。


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劇場内は写真撮影禁止でしたが、こちらもクラシックな雰囲気満点。


さて、改めてキャッツを観てみると、色々新しい発見があってある意味とても新鮮でした。 今回はかなり前の席だったので (4列目は少し前過ぎともいいますが・・・)、メイキャップやコスチューム、顔の表情などがとても良く見えました。 やはりCAT'Sの見せ場は踊りだと思いますが、こちらも近いだけに迫力満点。 そしてグリザベラの歌うメモリーはやっぱり切なくて、そして迫るものがあって最高でした。 さびの所では、ぞぉーーっと鳥肌が立ちました。 笑 

終わってみると時計は夜10時を過ぎたところ、この日は暑くもなく、寒くもなく心地よい日だったので、ダンダスからメモリーを口づさみつつ歩いて帰宅。 気持ちの良い夜のお散歩でした。
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by non_ca | 2010-06-01 14:01 | コンサート
お昼の気温はマイナス3℃。
曇ったりお日様が出たりの1日でした。

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今日は長い間預かり物をして頂いていた友人を訪ねて、トロントのアップタウンへ。 お世話になっているのは私の方なのに、とっても美味しいお昼ご飯をお呼ばれして、その上ギフトまで頂いて、そして可愛いお友達も出来ました。 その話はまた近いうちにさせて頂きますね。 
夜はダウンタウンでクリスマスの食事会へ参加。 久し振りにお会いする方もいて、英語日本語の両方が飛び交う楽しい会になりました。 さてさて、これで今年のクリスマス・ディナーは無事終了。 明日は一時帰国前に夫とプライベートで早めのクリスマス・ディナーを楽しむ予定です。


さて、トロント日記に戻りまして・・・
バンクーバーに行く前の事ですが、渋ーいおじ様のライブコンサートに夫と2人行って来ました。
ライブが行われたのは11月29日(月)、場所はCollege St. X Ossington Ave.近くにあるRevival Bar。  この日、フリー・ペーパーのbit'sでも紹介をされていた、昨年39年ぶりに再結成されたFlower Travelling Band のライブコンサートが、昨年に続き行われました。


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ロックのライブは夫も私も初めての経験。 トロント在住のベースの小林ジュンさんと親しい知人(こちらもおひげの素敵なシブい方です)からお誘いを受け、折角なので興味津々出掛けました。 
ライブはフィルミングされ、年末、フジTV 系の内田裕也プロデュースの「ニューイヤーワールドロックフェスティバル」で放映されるとの事で、本格的なカメラも入っていました。

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夏に夫とゴルフをしていたところ、今回誘って下さった知人とジュンさんもプレーをされていていました。 「ご一緒しませんか? 」 と嬉しいお誘いを頂き 「 喜んで ♪ 」 とお受けしたい所でしたが、わが実力を考えるととても恐れ多い事で・・・ このお二人はかなりお上手との情報を入手しています。 残念ながらお断りをしました。  ゴルフクラブをお持ちの姿は数回拝見しましたが、ベースを持ったミュージシャン姿を拝見するのは初めて。 その辺りも密かに夫と楽しみにしていました。

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まずは、ジュンさんの息子さんがキーボードで参加しているバンドの演奏があり、会場も盛り上がったところでいよいよFlower Trabellling Bandの登場です。

ボーカルのジョー中山さんと、ベースの小林ジュンさん。 
燻し銀のように渋くて素敵ー 。  

信じられませんが、皆さん60歳を超えていらっしゃるそうです・・・。

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ナマで、それも目のまで繰り広げられる演奏と、ボーカルの迫力に夫も私も圧倒されっぱなし・・・

曲が進むにつけ会場の熱気もどんどん高まり、最後の曲の演奏が始まる頃には11時近くになっていました。 7時半に会場入りしたので、あっという間に3時間半。


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興奮覚めやらぬ内に会場を後にしましたが、気が付けば夕食を食べてから出掛けたにもかかわらず、お腹がもうペコペコ・・・。 興奮もしていてとても帰宅してそのまま寝られるようにも思えず、ちょっと寄り道をする事にしました。

Ossington x Dandus 近くにピザの美味しいレストラン Librettoさん。 既に閉店時間の11時近くになっていましたが、快く迎えて下さいました。

サーディンのピザをテイクアウトで注文すると、5分位で出来るからとカウンター席に案内され、お水も出してくれました。 

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家に帰り夜食にピザを食べつつ、暫くライブの話をしました。

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翌日は知人宅で、バンドのメンバーと関係者を招いてのパーティーが催されたそうでお誘い頂ましたが、夫のスケジュールが合わず残念ながら欠席・・・。 

Hさん、この度はお誘いありがとうございました。 夫ともども凄い迫力のライブに感動しました ! 




 
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by non_ca | 2009-12-18 12:16 | コンサート
朝の気温は18℃。 
昨晩バンクーバーから戻りました。 先週はとても暑い日が続いたトロントでしたが、戻ってみたら拍子抜けしてしまう程涼しさ、やはりここはカナダでした。
写真は昨日着陸前に撮ったもの、うっすら雲がかかっていてあまり鮮明ではありませんが、中央奥に見えるのがCNタワーとトロントダウンタウン、そして奥に広がるのは湖というにはあまりに大きすぎるオンタリオ湖です。 バンクーバーは写真でいうと右手方向(西)、私のシートは進行方向左手窓側だったので、飛行機は写真右に向かって進んでいる事になります。 1度空港のあるミシサガ市を通り過ぎ東から回り込んで着陸するのですね。 操縦する予定はありませんが、私ちょっとこういう事が気になります・・・。

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今回のバンクーバーも楽しい滞在になりました。 時間が限られているのもあるのでしょうが、トロントにいる時よりもうんと活動的な時間を過ごしました。 食生活でも少々活動し過ぎまして、ジムで運動していたにもかかわらず、体が重ーい・・・ お腹周りに厚みを感じるのは気のせいではありませんね・・・。 

バンクーバー滞在4日目の金曜日、急なお誘いにもかかわらず、お付き合いしてくれた友人と一緒に麒麟ダウンタウン店でランチ。
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白いユニフォームに白いテーブルクロス、古き良き時代の香港といった雰囲気のお店は、12時を過ぎるとあっという間に満席になりました。
美味しい小龍包やシーフード湯麺を頂いたのがこの坦々麺、複数の友人のお墨付きだけあってすっごく美味しかった。 スープはちょっと薄めに見えますが、なかなかのコクがあります、でも芝麻醬に頼り過ぎていないのです。 辛みは後からピリリ、更に秀逸なのはカナダではなかなかお目にかかれないコシのある細めん。 今まで食べた坦々麺の中で一番美味しいと思う・・・ 参りました。

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この日の夜は唯一1人の予定、せっかくなので何かしたいなと思い、このバスを見て以来気になっていた物を久し振りに観て来ました。

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ミュージカル Le Miserable。 ロンドンにお花留学した際観て、すっかりはまってしまった私にとっては想い出深いミュージカル、今でも時々懐かしくなってCDを聞いています。



South Granville にあるStanleyは、まるで映画The Majesticに出てくる映画館のようなレトロな佇まいの劇場。

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久し振りに懐かしい友人と再会するような気持ちでドキドキしながら観て来ました。 
ストーリーはあまりに有名なので省略しますが、オールカナディアンキャストのレ・ミゼもなかなか良かったです。 最後に観たのはもう約10年前、忘れているシーンもありました。 ジャンバルジャンやコゼット、恋人のマリウスが主役のようで、実はコゼットの母フォンティーヌやエポニーヌ、その親テナルディア夫妻や革命のリーダーアンジェラス、更にジャンバルジャンを追い続けるジャベールがとっても重要な役どころ、ミュージカルの出来をを左右するといっても言い過ぎではないのですが、この準主役陣がなかなか健闘していました。 中でもジャベールとアンジュラスを演じた二人は、声も姿も役の雰囲気とピッタリ合っていてとても良かったです。 
夜8時から始まったショーは熱い拍手と共に10時半過ぎに終了しました。

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観劇前に実は1人ラーメンしたのですが、長くなってきたのでその話はまた次回にします。
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by non_ca | 2009-07-07 12:34 | コンサート

Jazz Festival *Sonny Rollins

お昼の気温は25℃。 今日も良いお天気のトロントでした。


昨晩はToronto Jazz Festival のキック・オフ・コンサート、Sonny Rollins のコンサートに Four Seasons Centre に行ってきました。 

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昨年もフェスティバル中、2つほどチケットを取りライブに行きました。 ひとつは2台ピアノの通好みなもの、もうひとつはJazzというよりは、何故か往年のポップスターコンサート。 前者は小さな会場でライブ感があり、後者は会場も大盛り上がり。 それはそれで楽しかったのですが、今年は "いわゆるJazz" を聴きたいねという事で、 テナーサックスの巨人と謳われるSonny Rollinsに行ってきました。

彼は今年79歳、決してしっかりとしたとは言えない足取りでステージに登場された時には、失礼ながら、やってしまったかしら・・・と嫌ーな予感が脳裏をよぎりましたが、サックスを口にしたとたん先程までとはまるで別人。 ファンの期待を裏切らない若々しくてエネルギッシュな演奏、特にちょっとボサノバのようなリズムのNice Ladyでは、体全体でリズムをとって楽しそうに演奏する彼の姿に会場も盛り上がり、演奏途中で度々大きな拍手。 会場を1時間半に亘って沸かせました。 
会場で目立っていたのは、根っからのジャズファンと思われる男性陣。 私の並びの50代位の男性も、1曲終わるごとに "Sonny--!Sonny--!" と黄色い声ならぬ、熱ーい声援を送っていらっしゃいました。 
最後の演奏が終わると大きな会場が4階辺りまで一斉にスタンディングオベーション! ご高齢の為かアンコールの演奏はありませんでしたが、意外とあっさり帰ってしまう事の多いカナディアンも、2度目のカーテンコールに彼が現れるまで、惜しみない拍手を送り続けました。 
コンサートで耳にする拍手もこの日は特別、今日の演奏のみならず、彼のキャリアを讃えているように聞こえました。

さて、翌日の今日は1日Sonny Rolling を聴いて過ごしました、タイトルはROAD SHOW。

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by non_ca | 2009-06-27 22:41 | コンサート
お昼の気温は17℃。 曇りの1日、時々小雨が降りました。

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先日の事ですが、Four Seasons Centreへバレエを見に行きました。 国立バレエ団の公演を観に行くのは12月のくるみ割り人形以来です。 今シーズン最後の今回の演目は、コンテンポラリー作品のSkin Divers とCarmen。 この前に上演されていたジゼルも観に行きたかったのですが、あっという間に終わってしまい・・・ 今回は見逃すまいという事で、バレエ好きな上、子供の頃からモダンバレエをずっと習っていたというkumakoちゃん にお願いをして連れて行ってもらいました。

上演は2:00pm~ですが、9:40amには会場へ! そうなんです、この度kumako先生のご指導の下、初めてラッシュチケットなる物に挑戦しました。 ラッシュチケットとは、いわゆる当日券の事。 公演当日の11:00~発売が始まり、専用の席が確保されているそうです。 が、早い者勝ちなので良い席を確保する為には、その前に行って並ぶ必要があります。 この日は彼女の正しい時間判断で、Grand Ringのとても良い席が確保できました。 


Skin Diversの始まりは、詩の朗読と共にシルクスクリーンに女性の裸体が映し出され、その背後でダンサーが踊るという物。 はじめはその斬新さや詩の方に気をとられ、なかなかバレエに集中できませんでしたが、気が付けばダンサー達の静かだけれど計算された動きと、その美しさに目が釘付け・・・。 ステージに近いGrand Ring席(ステージ横のバルコニー席) からは、ダンサー達の筋肉のしなやかな動きが良く見え、背骨の一つ一つが波を打つように動く様子にため息が出ました。
幕の合間に、隣に座ったバレエ好きなおば様に、「とても同じ人間とは思えませんねぇ・・・」と話した所、「あの人たちは人間じゃないのよ」と一言。  納得・・・。


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この日Carmenを勤めたのは、今年6月にプリンシパルに昇進した Bridgett Zehr。 手足が長くてバレリーナの中にあっても一段と華奢な彼女。 カルメンには少し貫禄が足りないのでは、という想像を見事に裏切り、情熱的で力強い女性を見事に演じきっていました。 あの細い体の何処にあんなパワーを秘めているんでしょうね。 
ジゼルの彼女も素晴らしかったというkumakoちゃん、対照的な役柄をどのように演じ分けたのか、今更ながら見逃した事が悔やまれます・・・。

さて、今回のチケットはなんと30ドル! くるみ割り人形の時の1/4~1/5程の値段でしょうか・・・。 この時は比較的良い席にもかかわらず、前列と前々列に背の高い方がいて、彼らが右に動けば左へ、左に動けば右へという始末。 今回の席はそんな心配は全く無く、ダンサーの息遣いが聞こえてくる程ステージに近い席でした。 
売り出し前の待ち時間も、実は皆さんおしゃべりが楽しくて来ているのでは? とさえ感じるような和やかな雰囲気。 立っている私に優しい老婦人が、「あなた、これに座ったらいいわよ」と貸してくださったのが小さなマガジンラック・・・笑 壊してしまうのでは・・・と気が気ではありませんでしたが、そんな温かい交流もある楽しい時間でした。

   
 


      
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by non_ca | 2009-06-18 21:05 | コンサート
お昼の気温は22℃。 朝から真夏のような良いお天気です。

木曜日の夜の事ですが、Air Canada Centre にSting が出演した ONE NIGHT LIVE を夫と見に行きました。 
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2回目の開催となるこのライブ、利益は Sunnybrook Health Sciences Centre のWomen & Babies Program と、新しく建設中の施設をサポートするために使われます。 新施設では、より高度な新生児医療やハイリスクな出産など、より良い技術やサービスを提供出来る様になるとの事。チャリティーとコンサートを一緒にしたライブイベントを楽しみながら、ファンド・レイジングやドネーションに参加できる仕組みになっています。 

トロント暮らしの楽しみの1つは色々なジャンルのコンサートが気軽に楽しめる事。 チケットのネット販売を手がけるTicket Masterに、あらかじめ好きなアーティストを登録しておくと、売り出し前に知らせるサービスがありとても便利。 今回もこのルートで入手しました。

実はイベントの趣旨を知らず、Sting のコンサートだと思い込み会場に行った私達、 コンサートに出演するのは Sting の他、グラミー賞を9回受賞している Sheryl Crow、The Canadian Tenors の3組! 始まってみればホスト(司会) はSex and the City の Mr. Big で有名なChris Noth と何とも豪華なコンサートにびっくり・・・。
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Sheryl Crow は All I Wanna Do、If It Makes You Happy、Everyday is A Widing Road、Soak Me Up The Sun などのヒット曲を中心に1時間に渡るライブ、その後、会場の熱気もすっかり高まった所でMessagen in A Bottle の音楽とともにSting が登場。 Can't Stand Losing You、Englishman in New York、Seven Days、Roxanne、など1時間半に渡るパフォーマンス、アンコールの締めはやはりEvery Breath You Take でした。

会場は女性同士も多く見られましたが、50代位のカップルが沢山! Every Breath You Take がかかると、今までそれぞれ踊っていたカップルが急に腰に手を回したり、肩に手を回したり、何だかラブラブムードです。 この世代は、恋人同士だった頃にこの曲を一緒に聞いたり、色々特別な思い出があるのかな・・・なんて、勝手な想像をしてしまいました・・・^^

このコンサートで初めて見た超VIPシート。 最前列のそのまた前に一列、明らかに一般的なシートとは違う白いながぁーーいソファーが置かれています。 マドンナなど有名アーティストのコンサートには数千ドルのチケットがあり、今回も2千ドル超のチケットが売り出されていました。 その一角にはバーカウンターも特設され、コンサートが始まってみるとそのスペースだけがクラブ状態・・・。 生のシェリル・クロウやスティングを目の前に踊るなんて、なんて贅沢なんでしょうね。 ステージに張り付いても止めるガードマンもいません。 アンコールの際にはこのVIP席の女性はステージに上がり、Sting はハーレム状態・・・ 勿論こちらの方は皆さん踊りに踊ります~ 熱狂的なファンにはたまらないでしょうねぇ・・・  因みに連れの男性陣は、ステージの下から一生懸命奥様や彼女の写真を撮っていらっしゃいました、これはどちらの国もおなじでしょうか・・・^^

期待以上にライブを楽しんだ上に、微力ながらドネーションにも参加、なかなか有意義な夜になりました。 

 







 
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by non_ca | 2009-05-23 15:32 | コンサート

*Midori*

今の気温は-3℃。

昨日の雪は夕方にはしとしと雨に変わって、心配していた雪も積もりませんでした。 今日は出掛ける予定で、玄関にコートからバックまで全部そろえていたにもかかわらず、窓越しにびゅーびゅーと聞こえる凄い風の音と久しぶりのマイナス気温に少々ひるんで、結局取りやめに。予定は明日に持越しです…。

昨晩はRoy Thomson Hall で開かれたMidoriこと五嶋みどりさんとTSO(Toronto Symphony Orchestra)のコンサートに行ってきました。

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TSOのコンサートは9月から6月までを通して行われています。 年間コンサートのパンフレットはあちこちで入手出来るので、1月はモーツァルト、3月はアジアのアーティストと音楽、と興味のある物を探すのも簡単です。 今回は満席で取れませんでしたが、最終日21日のコンサート終了後には、MidoriさんやTSOのメンバーを囲んでカジュアルなカクテルタイムがあり、そんな情報も記載されています。

さて、昨晩は平日の夜8時と遅い開演でしたが、会場はほぼ満席。 ゲストがMidoriさんという事で日本人が多いかと思いきや殆ど目に留まらず、地元のクラシックファンの方々で一杯でした。 
昨晩の演奏は "ショスタコーヴィッチ ヴァイオリン協奏曲第1番"。 繊細でまた力強いヴァイオリンの音色に酔いました…。  前方左よりの席はまるで彼女の呼吸まで伝わって来る様で、知らず知らずの内にぐーっと引き込まれてしまいました。 時には鬼気迫るようなパワフルな演奏、彼女はあの細くて華奢な腕と体のどこにそんな力を秘めているんでしょうね…。
皆さんも満足された様で、演奏終了後には3階席までのスタンディング・オベーション、凄いですね!
TSOのヴァイオリニスト達が興奮した様子で、退場して行くMidoriさんを見送っていたのが印象的でした。
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by non_ca | 2009-02-19 12:11 | コンサート
昨晩は、The Princess of Wales Theatreでただ今上演中のミュージカル、The SOUND of MUSICを見に行ってきました。
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トロントでミュージカルは初めて。 名前に負けずなかなかクラシックで、華やかな雰囲気ですね。 席もあっと言う間に満席です。

ミュージカルは昨年5月、ブロードウェイで"In The Heights(2008年度 Tonny賞ベスト・ミュージカル受賞)"を見て以来。
今回は観たかったサウンド・オブ・ミュージックとあって、出掛ける前から期待が高まります♪
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舞台は1938年のオーストリアのアルプスとザルツブルグの修道院。 ナチスの脅威が日に日に迫り来る戦時下で、母親のいないトラップファミリーに家庭教師として派遣された、修道女を目指すマリア。 彼女の持ち前の明るさと音楽を通じ、7人の子供達は明るさを取り戻します。 大佐と結婚をしたマリアはナチスの手から逃れる為、ザ・トラップファミリー・シンガーズとして参加した音楽祭の夜、家族と他国へと亡命します。

ミュージカル映画のクラシックとして知られていますが、実は1959年に初演されたブロード・ウェイミュージカルが先。 今回鑑賞したのはミュージカルの巨匠、アンドリュー・ロイド・ウェイバーを始めとするメンバーによるリバイバルです。 実は劇中主役のマリアやトラップファミリーは実在した人物! この話、マリア・オーガスタ・トラップさんの自伝に基づいて作られているそうです。 全然知りませんでした。

劇中で歌われる"ドレミの歌"や"エーデルワイス"はあまりに有名ですが、他にも佳曲が一杯です。 中でも、恋愛感情に気付き修道院に逃げ帰ったマリアを勇気付ける為、マザーが歌う "Climb Ev'ry Mountain” 感動いたしましたぁ…。 私も勇気を頂きました。

子役の子供達もとてもチャーミング、"So Long、Farewell” 歌う彼らの可愛いこと。 始まってすぐ、マリアと出会う事で子供達が父親に心を開くシーンでは、斜め前の年配の男性が早くも号泣…。 笑

セットも良く出来ていて、結婚式のシーンでは、厳かで厳格なムードを盛り上げます。
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長い間、私のNo.1ミュージカルは、花留学中にロンドンで見た " レ・ミゼラブル"。 
昨晩 強敵が現れました。

   
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by non_ca | 2009-01-31 16:28 | コンサート