平凡な毎日の出来事や思いついた事など、あれこれつづっていきたいと思います。


by non_ca
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カテゴリ:cooking ( 31 )

お昼の気温は19℃。
今日も穏やかな天気のトロント。


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2週間ほど前のことですが、ニューヨークに住む友人夫妻がトロントに来ていました。 NYCでは何度もお世話になっているので、今度はトロントを楽しんで貰おうと、夫と2人の訪問を指折り楽しみにしていました。

初日の夕食は、リクエストでメトロポリタンホテルに入っているLai Wah Heenへ。 以前ご主人と一緒に行ったことがあり、気に入って覚えていてくれたそうです。

で、この日のお目当てはやっぱり 北京ダック。 お昼の飲茶はトロントの他のお店とは、一線を画した美味しさと美しさだけれど、ここへ来たら北京ダックは外せません。 食いしん坊の私のトロントでのお気に入りの1つです。 多分10回以上はこちらでダックを食べていると思う・・・。

お2人も北京ダック好きという事で、この日もその美味しさにかなり盛り上がりました。 しつこいようですが・・・笑 皮と身と脂のバランスといい、こちらのペースに合わせて温かい物をサーブしてくれるサービスといい、やっぱり良いですね。

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左側はダックを注文すると漏れなく付いてくる、身の部分の炒め物。 レタスに包んで食べるとこれまた美味し。 こちらでは一般的だけれど、日本ではあの身は一体何処に行ってしまうのだろう・・・?!


1日おいて火曜日。 ナイアガラ&オンザレーク1泊旅行から戻ってきたお二人をお招きして、わが家でゆっくり夕食を共にしました。

以前Famuさんで頂いたフォアグラ。 冷凍庫でカチカチになっていたけれど、そろそろ食べなくっちゃね、という事でこの日使ってみることに。 想像するに、北京ダックが好きな人はフォアグラも好きに違いありません。 違うかな・・・? 笑


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大きなお皿にチーズやフルーツを盛って、準備万端。 以前ご紹介したオンザレークのワイナリー Peller のピンクのシャンパンでスタートです。 その話はコチラから


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この日は午後まで私も予定が入っていたので、基本パパパッと準備できるもの、外食続きでお疲れかしらと軽めのものを用意しました。


右からジャンボスカロープ。 鮮度が良かったのでミディアムレアに。 
隣は何というか・・・サラダです。 笑  暑い日だったのでちょっと夏を意識してみました。 プチトマトとマンゴーを刻み、バジル、フェンネルなどのハーブと美味しいオリーブオイル、塩コショウで味付したもの。 その隣は今が旬のグリーンアスパラ。 オンタリオ産の物を軽く茹で、大目のオリーブオイル、塩&胡椒でマリネしました。

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フォアグラはカラメライズしたリンゴのコンポートの上に。 塩胡椒をしたあと、カナダらしくメープルシロップを数滴垂らしてみました。 


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メインは、少し前にも作ったブイヤベース。 (その話はコチラ) 
新鮮なムール貝が手に入ったので、たっぷり入れて作りました。 
前回同様フィッシュストックは前日に作っておいたので、この日の作業はいたってシンプル。 今回はトマトを前回より少し多めに、少し長めに煮込んで家庭料理風に仕上げました。

仕上げにハーブとオリーブオイルを回しかけたら完成~。


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北京ダック好きはやはりフォアグラもお好きでした。 笑 そして偶然にもご主人の好物はブイヤベース。 奥さんのJ さんはホタテ好き。 そしてこの日用意していたチーズの1つ、Gotaチーズのドライタイプもまたご主人が凄くお好きなんだとか・・・。

そんな偶然も色々重なり、また楽しい話も尽きなくて、この日は深夜まで盛り上がりました。 

ずうずうしくもニューヨークの紀伊国屋書店で本の買い物をお願いしたり、その上お土産も沢山頂いて・・・、ありがとうございました。 お2人には近々またお会い出来るようで、今から再会を楽しみにしています。


~・~・~ 番外編 ~・~・~

Lai Wah Heenに行った前日、kumako亭での会食に持って行くつもりで作ってボツにしたケーキ。 キャラメルが苦すぎる気がして、かといって切って試食するわけにも行かず・・・。 結局慌ててロールケーキを焼いて持っていったけれど、翌日食べたら、あれま・・・コレが意外とイケました。 が、時すでに遅し・・・ 汗

一応、予定していたデコレーションをして、kumako家にも少しだけお裾分け。 

あまり綺麗な出来ではないので、小さめの写真でーす。 
久し振りに作ったら、使うフィルムを間違えてエッジが波々に ~~~~


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3切れお持ちした所、ダーリン1切れ、kumakoちゃんが1切れ、チビタくんが1切れ。 でもチビタくんはまた離乳食を始めたばかりのベビちゃん。 チビタの物はママの物という事で kumakoちゃんが2つ食べたらしい。 
へへ、想像していた通り・・・。 笑
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by non_ca | 2010-04-21 10:43 | cooking
お昼の気温は13℃。
今日のトロントは晴れたり小雨が降ったり、安定しないお天気でした。


最近出歩いてばかりの様ですが、お料理も楽しんでいます。 
秋に取っていた、カリナリーのクラスで試食をしたBouillabaisse=ブイヤベース。 フィッシュベースのスープがとっても優しくて、テイスティングなのに思わずお替り・・・笑  今まで見たレシピと微妙に違うこのブイヤベースがずっと気になっていました。 
最近ベビちゃんの産まれた友人に、海の幸の滋養たっぷりのスープを飲んでもらいたくて、この機に作ってみることにしました。


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今回のスープのベースはハリバット=オヒョウ( 平目を大きくした様な魚 )のあら。 軽くソテーした香味野菜やワインと一緒に煮て、スープストックを作ります。 ここまでを前日にしておけば、当日は思ったより簡単。


クラシックなレシピには、オレンジの皮が入るのだそうですよ。 それまで知りませんでした。 それからフェンネルも欠かせません。 

本当はタラなど入れたいところですが、手に入らず、白身のハリバットを使いました。 それから、アサリとムール貝にスカロープ。

ベースのスープだけでは、こちらの人風に言えば "too fishy" なんだけれど、これが美味しいスープに変身するところが、科学反応みたいでとっても面白い。 
そのスープにフェンネルやオニオンに湯むきしたトマト、タイムやベイリーフのハーブに、そしてくるりと剥いたオレンジの皮を加えてグツグツグツ・・・。 そうそう、サフランももちろん忘れてはいけません。 そして仕上げにお魚と貝を加えると、個性的な食材を使っているにも拘らず、どの食材も全く主張をしていない、そのハーモニーのなんとも優しーい上品な味わいのスープに大変身。


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本来はガーリックの効いたソースをバケットに付けて頂く所ですが、今回は繊細な味を大切にしたくて。 今晩はバケットにガーリックとオリーブオイルを軽く塗りトースト、白ワインと一緒に頂きました。 
 

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クッキングって凄い。


 
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by non_ca | 2010-04-06 21:37 | cooking
お昼の気温は6℃。
金曜に積もった雪もその後のプラス気温で溶けました。 今日は青空の広がったトロントです。


オリンピック期間中、あと2つほど観戦したゲームもあり、その他美味しい物も頂いたのですが、ちょっとバンクーバー編をお休みして、今日のわが家より。


微妙な時差を口実にすっかりダラダラと過ごしたこの週末。 ここらでちょっとネジを巻こうと、今日は夕食にお客さまをお招きました。

日本から戻り中3日でバンクーバーに出かけたので、買い物も殆どせず、なので自然とお料理もせず、気が付いてみればわがキッチンでちゃんとお料理するのは、なーんと久し振りな事でしょう。 2週間のバンクーバー滞在中はホテル暮らしゆえ包丁も握らず、それゆえなんだか動きもぎこちなく、こんな事で今晩は大丈夫なのかしら・・・と不安をだかえつつ、お料理開始いたしました。


今晩のお客さまはNYからいらした I さんと、バンクーバーの友人Nさん。
I さんは男性のお1人暮らしなので、今日はカロリー控え目、お野菜はたっぷり食べて頂きましょうという事で、和食にすることに。
けれど、いささか準備不足。 定番メニュー中心になりました。


結婚以来、毎年わが家のお節に登場してきた5色なます。 最近はサラダ感覚で度々食卓に登場しています。  材料は、人参、大根、キュウリ、椎茸、そしてレモン。


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日本では柚子を使っていたけれど、トロントでは手に入らないので、ある日オーガニックのレモンを変わりに使ってみることに。 これが意外なことに違和感全くなし・・・。 
果汁は甘酢に加えて、皮は刻んで一緒に合えています。 冷蔵庫で保管すれば4, 5日はもつので、先日も長期お留守番をした夫の為に沢山作りおきをしました。


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もう1つのお野菜たっぷりメニューは、けんちん汁。
今回の一時帰国中、母が作ってくれたけんちん汁がなんとも美味しくて。 華のあるメニューではないけれど、この季節土の中でぎゅっと栄養を蓄えている、根菜をたっぷり入れて作りました。


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大根、人参、里芋、ゴボウ、豚肉、お豆腐、揚げ、そしてネギ。 あらら、そういえばこんにゃくを入れ忘れました・・・。
柚子胡椒を入れて頂けば、からだも芯からホカホカです。


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空の蒼が深まる頃には、お客さまの到着です。


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今夜のお供は日本酒なので、おつまみ風なものも少し用意しました。
揚げとなめこのみぞれ和え。 かりかりに焼いた揚げ、なめこ、しらす、かつお節、いくらを大根おろしで合えました。


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こちらもおつまみ風な1 品。
焼きなすの味噌和え。  焼きなすを油をひいたお鍋で、甘めのお味噌とすりおろした生姜、おネギと一緒に炒めています。 ご飯も進むので、これまたわが家の定番メニューの1つです。


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もう1 品なにか欲しいかしら・・・。 で、こちらもわが家の定番中の定番メニューのおなすの煮物。


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さて、今晩のメインですが・・・
バンクーバーの魯山人さま に触発されて、豚のとろける角煮にしようと思い立ち、Famuさんにうかがいましたが、残念ながらちょうど良いさしのお肉が見つからず。 困っていたら、ショーケースにとっても美味しそうな牛肉を発見!

 

5週間、こだわりのエアドライ熟成をされた物だそうです。
見るからに、余分な水分が抜けて美味しそうなお肉。 夫と2人、これにしよう!と即購入が決まりました。 こういう時はとにかく気が合います。 笑


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3つにカットした後ですが、これで900g超の結構なボリューム。
さしが美しぃーー。


素材の良い物はさっと調理するのみ。 塩と胡椒を挽いてまぶし、あとはフライパンで表面をじっくりと焼きます。

大根おろしとシソの千切りを添えました。


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しっかりとしたお肉の旨みと、柔らかい食感。 ゲストにも好評で私も幸せ。 
大根おろしにシソ、ベビーリーフも一緒にくるりと巻いて、ポン酢をたらして頂きました。


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締めはけんちん汁とごはん。
ごはんには、おじゃこと枝豆を加えて合え、いくらをトッピングした優しい味。


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I さんからは、「今晩の食事のお礼に、今度NYで美味しい物をご馳走しましょう。」とのお言葉。 なんでも行きつけの美味しいお店があるそうです。

Nさん、ぜひぜひ 実現しましょうねー! 

今晩は楽しい時間をありがとうございました。 
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by non_ca | 2010-03-01 23:58 | cooking
お昼の気温は15℃。 
終日どんよりとしたお天気のトロント、お日様が出ていないせいもあってか、昨日よりも更に気温が低いように感じました。


今週のカリナリーのクラスで作ったお料理を、昨日の夕食にしました。

今回実習をしたのは「Supreme de Volaille, Rossini」=チキンのフォアグラムース詰め、その他サバイヨーネクリームを使ったデザート等4種を習いました。  

最近、スフレも気になるけれど、気が付くとパープルの物にも” ぐぐっと ” 吸い寄せられています。 秋にパープルのブラウスを買って以来、どうも静かーに私の中でパープルが流行中。 今回の実習で習った付け合わせが、味は違うけれどまたまた人参だったので、ちょっと自分なりにメニューをアレンジをして、食べたい物を付け合せにしてみました。


そして作ったのが・・・

じゃーーーん、パープルの1品・・・ 笑  何事も結局食べ物に結び付けたがります。
甘酸っぱい紫キャベツとオニオンのグラッセといった所でしょうか・・・。とっても美味しいんですよ。


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シーズンごとに出版されるLCBOの雑誌「 FOOD & DRINK 」、写真が綺麗でお料理が美味しそうなので、時々貰って来るのですが、今回はパープルのコーディネートが目立ちました。 そんな中ステーキと一緒に盛り付けられていた「Caramelized Purple Cabage and Onion」、綺麗なパープルが記憶に鮮明に残っていたので、付け合せに作ってみました。 ビネガーを加えると鮮やかな色がお鍋いっぱいに広がります。  



フォアグラと来れば、やっぱり付け合せには何か甘い物を合せたいもの。 イチジクのコンフィでも作ろうかと近所のスーパーに行ってみたけれど、あいにく手に入らなかったので、家にあったリンゴとクルミを、バターと砂糖と、ちょっぴりのバルサミコでカラメライズしてみました。


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今回チキンは1人2羽、前のクラス同様そこから骨付きの胸肉を切り出します。 フォアグラムースをスタッフして、ソテーをしたものをオーブンで焼き上げています。 ソースはチキンを焼いたフライパンにマデイラ酒を加え、デミグラスと一緒に煮詰めたものを漉しています。 このソースはコクがあって、でも重くなくて、とても良いソース。


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ちょっとモダンに盛り付けて、夕食の出来上がり。
リンゴやクルミのロースト、キャベツとオニオンの付け合せと一緒に食べると、味の変化が楽しめます。  

勢い良く食べ始めたら止まらなくなり、チキンに詰められたフォアグラの写真を、すっかり撮り忘れてしまいました。 

フォアグラ好きとしては、ムースじゃなくて、その物をたっぷり詰めたいところです。 笑


 
*いよいよバトンが走り出しましたー!   詳しくはこちらをご覧下さいね。
ひゅーひゅー! Yuko@Montreal →Toronto
CANADA DAYS
楽しく読ませて頂きました、お2人ともお疲れ様でした。  

   
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by non_ca | 2009-10-01 06:02 | cooking
お昼の気温は28℃。 
昨日に続き湿度が高く、気温の上がったトロント。 午後になりひと雨降った後は爽やかな青空が広がりました。 

今日は出かけた帰り道、ベーコン、ベーコンとベーコンを探し求めてスーパーのハシゴをしました。 
月曜の料理のクラスで作った煮込み料理、本当は厚切りのベーコンを使いますが、実習では残念ながら薄切りベーコンでした。 今晩はそれを仕上げて夕食にする予定だったので、折角だから味も見栄えも良い厚切りベーコンが手に入らないかなぁと。 これが、探してみると意外と置いていない物なのですよねぇ・・・。 
いつも置いている所もあいにく切らしているとか。 結局歩き回って訪ねたスーパーは計4軒、費やした時間は1時間半なり。 その結果、手に入れた物はと言えば、普通よりやや厚め程度のスライスベーコンと何とも中途半端・・・、それもこんなにー?! という様な大きなパッケージ1kg。 面倒くさがらずに始めからヨークビルのプサテリーズに行けば良かったと後悔しました・・・。 涙


帰宅した後は気を取り直してお料理開始ー。 
今回のメニューはEstouffade de Boueuf=ビーフのワイン煮込みです。 ブルギニョンと見た目も味も良く似ていますが、ブルギニョンのように前もってお肉をワインや香味野菜でマリネしておく必要が無く、ブラックオリーブも入って、カジュアルなビストロメニューといった感じです。
付け合せはBatonnnests de Carottes et Navets=キャロットとカブのグラッセ、こちらはカブがルータベガ/ruta bagaに変更になりました。

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ルータ・ベガは日本ではみた事も聞いた事も無いお野菜でしたが、こちらでは時々見かける根菜です。 カブとキャベツを掛け合わせたスエーデン生まれのお野菜。 見た目はこちらの大きめのカブに良く似ていて、火を通すと透明感のある綺麗な黄色になります。 人参とグラッセにすると色も綺麗な上、バターと砂糖と良くあって何とも美味しい。 


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今晩はピノ・ノアールと合わせて、ビストロ風の夕食になりました。
 

その他、ちょっと技ありマッシュドポテトと、フレンチデザートのクラシック クレープシュゼットを習いました。 どちらもとても美味しかったので、また作ってみたいと思います。


  
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by non_ca | 2009-09-23 22:57 | cooking
お昼の気温は23℃。
今日も青い空の広がったトロントでした。

今日9/10は私だけの記念日です。 2年前の今日、私はトロントに越して来ました。  

夫は1月前にトロント入り、初めての海外への引越しは思った以上にする事が沢山で、今思うと本当に大変でしたっけ・・・。 
日本を発つ日も感傷に浸る余裕など全く無くて、忘れ物をしない事と山の様な手荷物の事で頭が一杯でした。 大きなスーツケース2つに大きなダンボール1つ、手には機内持ち込み用のボストンバック、肩からはラップトップを入れたカバンを下げ、貴重品一式の入った大きなハンドバックも持っていました。
 
チェックインを済ませ少し身軽になったら、いつも読まない雑誌が無性に買いたくなり、何冊も買い込みボストンにねじ込みました。 分厚いファッション雑誌の重たい事ったら、もう・・・。 1月前から孤軍奮闘している夫へのお土産に焼酎を購入。 空港内のおすし屋さんでさば寿司も1本買いました。 再びずっしりと重くなった荷物をどうにか持ち、何とか飛行機に乗り込みました。 長く感じられる日本⇔トロントのフライトも、この時はぐっすり寝ていて殆ど記憶無し・・・。
トロントピアソン空港ではカートに荷物が乗り切らなくて、本当にどうしようかと思いました。
そんな出来事も今はどれも良い思い出、あの時の自分を想い出すと、あまりに必死でちょっと可笑しくなります。

早い物であれからもう2年経つんですねー。 
カナダ暮らし2年目の今年は、トロントだけでなくバンクーバーでも新しい出会いや良い友に恵まれ、1年目とは比べ物にならない程楽しい物になりました。 
このブログを始めたのも2年目の事。 時間を取られて大変だと思う時もあるけれど、ブログを通して素敵な出会いがあったり、日々の生活にも少し緊張が生まれたり、日本に住む友人達に近況を伝えられたり、良い事が沢山ありました。 

まだまだ分らない事、やりたいけれど自信のない事が沢山のカナダ生活ですが、これからも自分らしく、自然体で暮していけたらなぁと思っています。 
皆さん、これからもどうぞよろしくお願いします。 
    


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ノバスコシア沖で捕れたという生の鯖を使って、土曜日にさば寿司を作りました。 すし飯には紫蘇、茗荷、胡麻を入れてみました。 小ぶりでしたが、砂糖と塩、お酢で締めたお刺身もいけました。

2年前のあの日、まだがらんとした新居で、2人さば寿司を食べたっけ・・・。
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by non_ca | 2009-09-10 22:39 | cooking
お昼の気温は27℃。 ひき続き今日もお天気のトロントでした。

先週末の事ですが、バンクーバーに住む友人がトロントに来ていました。
彼女とファミリーとは家族ぐるみのお付き合いですが、夫と彼女は気の合うゴルフ仲間でもあります。 二人とも今期にかける意気込みはかなりの物で、当然トロントでもゴルフをという話になり、土曜は早朝から出掛けていました。 

月曜夜にトロントに戻ったところで、わが家の冷蔵庫は今だ空っぽ状態・・・。 夫不在では買出しも大して出来ないので、何処か美味しいレストランで一緒に夕食をする予定でした。
が、ふとトロントに住む共通の友人2人の顔が浮かび、皆さん誘ってわが家で食事をしたら楽しいかも・・・と想像したとたんに顔がにんまり。 早速お仕事中の二人にメールを送ってみました。

金曜の夕方のお誘いにも拘らずMさんは丁度予定が無くなりOK。もう1人の友人はあいにく都合が悪く又の機会にとなりました。

という事で、4名分の夕食の買出しをするべく、翌日は朝からセントローレンスマーケットへ。 北館のファーマーズに入ってすぐ、あっきーさんに遭遇。 バギーの中ではふさふさまつ毛のハー君がスヤスヤお休み中。 その後本館へ移ってあれこれ物色していると、今度はkumakoちゃんご夫妻を発見 ! 今まで誰にも会った事が無かったのに、この日は一気に仲良しの2組を発見して何だか嬉しい1日の始まりでした。


さて、この日のアンティパストの盛り合わせを紹介します・・・
手前からスペイン産 Hot Chorizo、その奥がWild Boar Saousage=野生のイノシシのソーセージ、Red Cowのパルメジャーノ・レッジャーノ、パルマ産のプロシュート

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パルメジャン以外はセントローレンスの本館で調達。 パルメジャンはグルメスーパーのプサテリーズで以前買った物です。
どれもとても美味しいのですが、Wild Boarのソーセージは熟成が進んでいて芳しい香り、水分がかなり抜けていて深い味わいでした。 Red Cowのパルメジャーノは一般の物と比べると3倍ぐらいの値段がしましてちょっと買うのを躊躇いましたが、私好みのちょっとジャリジャリとした食感のあるドライタイプで濃い味でしす。

以下は手早く出来る数種・・・
モッツァレラチーズとトマト&バジルのブルスケッタと、前回作ったマッシュルームとチョリソーのグリルの盛り合わせ

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野菜と海老の温かいサラダ、バーニャガウダソース

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小さなサイズのスタッフド玉ねぎのグリル

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メインはラムラックのロースト・香草風味です。 
小さなジャガイモと皮付きのガーリックを一緒にローストしました。

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写真では一見生のようにも見えますが、フライパンで表面をローストした後、パン粉を乗せ180度で13分程しっかり加熱をしています。 焼きあがるとすぐに食べたくなりますが、今回はロースト後にベンチタイムを十分取ったので、中心に集まった肉汁が全体に行き渡り、綺麗なロゼ色に戻りました。 カットする際も1滴も肉汁がこぼれる事が無く、私としてはジューシーに上手く焼き上がったと思います。 この辺り好みが分かれるところですね。  
今回はハーブ入りパン粉とラムの間にマスタード塗っています。

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さて、6時過ぎに始まった会ですが、気が付けば11時近く。 翌日は朝8時集合でオンザレークのワイナリー巡りをする事になっていたので、これにて解散となりました。 この日嬉しい出来事があったMさんが奮発して買って来てくれた美味しいイタリアのワイン、2005年のAMARONEを頂きつつ、とても楽しい会になりました。

今回は決まってから作るまでに時間が無かったので、メインはステーキで簡単に・・・と思っていた私に向かい、 金曜夜 夫は帰って来るなり " 今日鉄板焼きでステーキ食べたから、同じものは勘弁して欲しい・・・” とな。 はいはい、分りましたぁ、 その辺り変にこだわりのある困った人です・・・。 

 
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by non_ca | 2009-08-25 22:36 | cooking
お昼の気温は24℃。  今日は終日晴れの予報のトロントです。  

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昨日は短時間でもの凄い量の雨の降ったトロント。 
1時半位にダウンタウンで用事を済ませ、建物の外に出てみると、あらら今にも降り出しそうな雲行きの空・・・。 最近2度に渡って夕立のような雨に降られているので、暫し空を見上げて会話してみます。 " あと10分降らずに待っていてくれるかな・・・? " " 良いよ " と言われている気がしたので、家まで歩いて帰る事にしました。  
帰宅して15分位経ったでしょうか・・・ 突然大粒の雨が降り出したと思ったら、その内嵐の様に風も吹き出して、一時はまるで台風のようでした。  帰り道、領事館に寄る予定でしたが、必要な物を忘れた事に気付きまっずぐ帰宅。 いやいや、昨日ばかりはこのうっかりな性格に救われました。 ほっ・・・


ここからは昨日の夕食の話・・・


日本にいた頃から、夏になるととうもろこしが食卓に頻繁に登場するわが家。 トロントで手に入るとうもろこしも今が旬、甘くて大好きです。

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いつもはシンプルに食べる事が多いのですが、昨日は日本で活躍していた 土鍋 " かまどさん" に登場してもらって、久し振りにとうもろこしご飯を作ることにしました。

" かまどさん" は伊賀焼の窯元で作られている、ご飯が簡単に美味しく炊ける土鍋。 購入以来日本ではご飯だけでなく、湯豆腐や鶏の水炊きなど土鍋としても活躍していたのですが、今のキッチンがガスストーブでは無いので、最近ではすっかり出番が無くなっていました。 卓上ガスコンロではパワー不足かな・・・とも思いましたが、せっかくとうもろこしご飯を作るなら是非かまどさんで作ってみようと思い立ちました。

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五徳が少し低めなのか、少々お鍋の底が火に接近しすぎているのが気になりますが、パワーは十分にあるようですね。 あらら、もっと早くに試せば良かった・・・。  
火にかけて約10分、上蓋から良い香りの蒸気が上がってきました。 あとは数分待ってから火を止め蒸らすだけ。 火加減いらずで簡単、簡単~


さてさて、どんな具合に炊けたでしょうか・・・?  ふむふむ、いい感じではありませんか。
炊飯器で炊くご飯に比べ、お米の一粒一粒がしっかりとしたままで、なお且つ遠赤外線効果で中はふっくらと炊き上がります。 とうもろこしの甘い香りが炊き立てのご飯の香りと共にふーんわり鼻をくすぐります。

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ご飯を蒸らしている間に黒胡麻をすって、お味噌とみりんを加え、モロッコインゲンと和えました。

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いつものおかずにとうもろこしのご飯と緑の鮮やかなモロッコインゲンが加わって、夏らしい食卓になりました。

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おこげも出来ていましたよ~。


 

 
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by non_ca | 2009-08-05 10:51 | cooking

とろける * 豚の角煮

お昼の気温は24℃。

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シビック・デーでこの週末はロングウィークエンド=3連休のカナダ。 いつもは買い物客でごった返す土曜日のセント・ローレンス・マーケットですが、この日はいつもに比べて人出が少ないような・・・・。 皆さんこの連休を使って何処かへお出掛けなのでしょうね。  


さて、少し前の事ですが美味しそうな豚ばら肉ば手に入ったので、久し振りに豚の角煮を作りました。
数年前まではスキン・レスを使っていましたが、1度皮付きで作って以来、そのもっちりした食感と美味しさが病みつきになり、最近は J-town のFamuさんで、皮付きのばら肉のブロックを、好みの厚さにカットして貰っています。
さしの具合が良い感じですよね。

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以前は 「 無難な出来 」と言う言葉がピッタリだった私の角煮、いのちのスープで有名な辰巳芳子さんのレシピで作るようになってから、自信を持って美味しく作れる一品になりました。   

レシピの載っている 「 いのちをいつくしむ新家庭料理 」は、以前、両親と湯布院の玉の湯さん に宿泊した際、母が旅館のギフトショップで2冊購入し、その内1冊をプレゼントしてくれた物です。 レベルの高い由布院の旅館の中でも、お料理が評判の玉の湯さんの名物の1つ、朝食で出されるクレソンのポタージュは辰巳さんの物。 当時、玉の湯の料理長さんは、辰巳さんの教室の助手をするため、毎月大分から鎌倉へ通っていらっしゃいました。 

有名旅館の料理人も虜にするような料理に興味がありましたが、お手間入りの品が多い事もあって、作ってみたのは2年程後になっての事です。 
これが作ってみると目からウロコ・・・ ひとくち口に頬張ると、大きくカットしたお肉全体が、あっという間に口の中でとろけて行きます。 
     
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下茹でに洋風の香味野菜をふんだんに使い、シャトルシェフなどのスロークッカーで約6時間かけて調理します。 それを一晩冷蔵庫で冷やした後、今度は昆布や干し椎茸などの和の素材と一緒にじっくり炊き上げます。 昆布や干し椎茸と一緒に炊き上げる事で、濃い味付けにしなくても、ジーンワリと旨みを吸い込んだ、美味しい角煮が出来上がります。

一昔前に比べ、主婦に限らず皆が忙しくなっているこの頃。 " 手間をかけず美味しい料理 "が主流の中、"手間をかけた分美味しく出来る料理、手間をかけないと出せない味" もあるのだな・・・気付かせてくれたレシピです。 以来繰り返し作っています。

この軟らかさ、かんだ瞬間に舌に絡みつくような・・・ 口の中にジュワーっと広がる旨みを伝えるのは難しぃー。 皮のもっちりとした食感も堪りません・・・。 
本当に美味しいんですよ、お試しあれ。

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下茹での時に出来るスープには、玉ねぎや人参、セロリ等の香味野菜とポークの旨みがいっぱい。 このスープは角煮を炊き上げる時にも使いますが、今回は残ったスープに片栗粉でとろみを少々・・・、卵を流してかき玉風に仕上げて一緒に頂きました。 なんとも優しい味わいのスープです。 
もちろん煮卵も作りましたよ~。

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辰巳芳子
いのちをいつくしむ 新家庭料理
マガジンハウス
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by non_ca | 2009-08-03 22:38 | cooking
お昼の気温は20℃。 日陰は爽やかで心地よいトロントです。


日曜日の事ですが、家族ぐるみでお付き合いのあるkumakoちゃん、yuko ちゃんご夫妻をお招きして、久し振りにわが家でホームパーティーをしました。 


ただ今夏真っ盛りのトロント、何か夏らしくてカジュアルなメニューはないかと考えて、今回はスペイン風料理を幾つか作ってみる事にしました。

昨日の続きになりますが、余裕があったはずなのに、気付けば開始予定時刻1時間前には、いつも通りてんてこ舞いになってしまった私・・・汗

直前リストで何をしていたか2つほど紹介しますと・・・、 予め刻んでおいたガーリック、チョリソー、マッシュルーム等をブラウンマッシュルームに詰め、オリーブオイルをたらーり。 器に入れて後はオーブンに入れるばかり。 

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こちらはブルスケッタ。 バケットににんにくをこすり付け、同じく刻んであったトマトやバジルを乗せ、最後にオリーブオイルを回しかけてパルメザンチーズを振り掛けます。 こちらもゲストが到着したらオーブンに入れるばかりです。

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そうそう、ブログを始めた今は写真を撮るのも忘れてはいけません。 1回では上手くいかず、アングルを変えて取り直し。 こうやってどんどん時間は無くなっていくのですね~。


さてさて、ここからはメニューのご紹介です。

焼いてもあまり代わり映えのしない2品ですが、出来上がったのがこちら
" ブラウンマッシュルームのスパニッシュチョリソー詰め"  マッシュルームの中では熱々のオリーブオイルがぐつぐつ、良い香りがします。

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" フレッシュトマトとパルメジャーノ・レッジャーノのブルスケッタ 、プロシュートとチョリソ添え " 

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" ポテトとアンチョビーとオニオンのスパニッシュ・オムレツ "
シンプルで素朴だけれど、何故か何度食べても飽きない味。  

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前日にファーマーズで買った元気な野菜がいっぱい、" ガスパチョ・オンタリオ風 "
夏になると必ず作りたくなる栄養たっぷりの冷たいスープです。

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この日のメインは " シーフードいっぱいのパエリア "
お魚、アサリ、海老のストックをミックスして、サフランと少々のターメリックを加えたスープで炊き上げました。  一緒に調理したメノナイト・チキンやムール貝等からも良いお出汁が沢山。
直径33cmのパエジャラですが、食いしん坊の私が作るとこの通り、ちょっと具沢山過ぎですね・・・ご飯が見えません。

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最後にデザートは先日の" イチゴのジェラート " です。 先日の話はコチラ
(上手く撮れていなかったので前回撮影の物)

  
 
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肝心のパーティーはといいますと・・・ 和気藹々、食べて笑って気が付けば約5時間。 賑やかでとっても楽しい会になりました。

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この場を借りて、沢山お手伝いしてくれたダーリン様、ありがとう。 
kumakoちゃん、yukoちゃん、人使いの荒いホストでごめんなさーい。
皆さん、また楽しい会を企画しましょうね。


 
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by non_ca | 2009-07-20 02:23 | cooking