平凡な毎日の出来事や思いついた事など、あれこれつづっていきたいと思います。


by non_ca
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春の香り*桜餅

お昼の気温は4℃、 
ぽかぽか春の日差しながら、風の強い1日。道行く人もコートの襟をかき合わせています。

さくら、さくら、桜の花の恋しい季節になりました。 
青空に映える桜、月夜に浮かび上がる桜、水面に写る桜・・・ 満開の桜も綺麗ですが、満開を少し過ぎた頃、風に吹かれてハラハラと舞い散る桜の花びらを愛でるのも、又良いものです。   

桜にまつわる想い出をあれこれ思い起こしながら、 先週金曜は桜餅を作りました。

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ほんのり桜色に染めてくれるのは、天然色素で作られた紅色粉、米麹で出来ているとあります。
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優しい色に仕上がりました
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水の中で出番を待つ桜の葉たち
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ころころ丸めて餡玉も準備完了です 並んだ姿が可愛いですね
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出来上がった生地で餡をやさしく包んだら
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桜の葉をくるりと巻いて、おめかしします
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1、2、3、4 ・・・ 6人の女性が働く友人のオフィス。 何かとお世話になっているので、時々甘い差し入れをします。 
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昨年の桜のシーズン、日本の友人が送ってくれた桜の柄のメモパッド、今日のテーマにピッタリです
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春の息吹が届くといいな・・・
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by non_ca | 2009-03-31 23:45 | sweets cooking
今日のお昼の気温は+8℃。
とは言っても最低気温は-2℃とかなり低め、春の女神はなかなか気まぐれです。

NYにお住まいのI さんがトロントに滞在中なので、今晩はわが家にお誘いして夕食を一緒に頂きました。 海外暮らしの長いI さん、その分凄いエピソードも数々お持ちです。 危ない話から可笑しな話まで、あれこれ聞かせて頂いて、楽しい夕食になりました。 


a0110975_14345893.jpg さて、日本から戻って9日程が経ち、おかげ様で漸く時差が抜けました。 
先週の事ですが、私の時差解消に2つ返事で協力してくれると言う、心優しいkumakoさんと、彼女お奨めのシーフードイタリアンレストランJOSO'Sへランチに行って来ました。 お誕生日にJOSO'Sへ行った彼女の美味しいレポートを見て以来、いつか行ってみたいと思っていたレストランです。 

この日は、シーフードのスープと念願のイカ墨パスタ、アイスクリームを頂きました。 が・・・、お喋りと美味しいお料理に夢中になり、写真を撮り忘れてしまった私達二人・・・ 汗

お料理は、同じく美味しいレポートの虜になった、ひゅーひゅーYukoさん のお写真でお楽しみ頂けると幸いです・・・。 Yukoさんの写真、イカ墨パスタのツヤツヤな感じが良く撮れていて、ほのかーに甘いイカ墨の味が甦ります。

入店時は空席の多い店内でしたが、12時辺りから徐々に混雑、気付けば周りは素敵なマダムや男性で一杯になっていました。 流石、壁にはマライア・キャリー来店時の写真も貼られている有名店。 YorkVilleという場所柄かオシャレな大人が目立ちます。 夜にまた来てみたいレストランでした。

次にお店を出て向かったのは、家具屋通りとして知られるKing St E 、これまたkumakoさんお奨めの家具屋さんStacaro。 店内は思った以上に広くて、コテジーな雰囲気の素敵な家具が一杯! リビング、ダイニング、ベットルームと設定された各コーナーに、それぞれ家具がレイアウトしてあるので、とても見易く、お店のスタッフも放って置いてくれるので気楽です。 また近くに来た時に是非覗いてみたいお店です。 

そして、次に向かったのはお向かいの大きな家具屋さん。 階段を数段のぼり店内に入ろうとすると、ドアは生憎閉まっています。 仕方なく、別のドアへ向かおうと階段を再び下りたところで目に入った正面にあるお店、D&E Lake Gallelie。 ちょっと怪しげで、魅力的な香りがします・・・  二人とも興味津々、予定を変更してそちらを覗いて見ることにしました。

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3階まである店内はアンティークの本や絵で一杯!
まだ白い壁の目立つわが家、あれこれ頭の中でイメージしていた物と近いものがここには沢山あります。
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右下の門のプリント、こんなイメージでドアや窓や柱など、建築物の一部を描いた物を幾つか探しています。  この門も改めて見るとなかなか良いですねぇ・・・ 
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そして、寝室には、こんな感じのおひげのおじ様がピッタリ・・・ 
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・・・ではなく、右奥の植物画のデッサン。 ベットの左右の壁に掛けたら素敵でしょうね~。 そして、その手前にあるのは天体望遠鏡?! 不思議な物も置いてあります。
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広い店内、お店の方曰く、お奨めの品がまだまだ沢山との事。 時間のある時にStacaroと一緒に是非覗いてみたいお店です。
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トロントダウンタウンは狭いようで、まだまだ見所が沢山ありますね。 今回はkumakoさんの案内のお陰でトロントの魅力を再発見! 1人ではちょっと敷居が高く見えるお店も、二人居れば大丈夫。 
kumakoさん、ありがとう。 是非またお付き合いして下さいね~



  
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by non_ca | 2009-03-31 12:32 | お出かけ

Brunch @ The French Kitchen

昨日の気温は14℃。 
車の中ではエアコンをつけないと暑くて居られない様な陽気でした。

昨日車の中から見たCNタワー 
この陽気に誘われてか、ジョギングする人、自転車に乗っている人、ローラーブレードをする人があちこちに。 皆それぞれにトロントの春を楽しんでいるように見えました。
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東京滞在中、もう1つ楽しい時間がありました。 トロントに越してくる際、最もお世話になったOさん、この日はランチをご一緒していただく事になりました。 
素敵な有閑マダムOさん、好奇心旺盛で行動的、優しくていつもお世話になりっぱなしで恐縮しています。 お会いする度、きちんとしたオシャレをしていらっしゃる方なので、何処が良いかな・・・と考えた末、六本木ヒルズのGrand Hyatt Tokyo内に在る " The French Kitchen " でお会いする事にしました。
ホテルの2階に位置するこのレストランには、緑の植栽の豊かなテラス席があり、ランチに、ちょっと時間を潰したい時に、人混みから離れてゆったりと時間を過ごせる所が気に入っています。 

ところが大誤算・・・ 平日はお手軽なランチメニューや単品も豊富なのですが、週末と祝日のお昼前後は、グラスシャンパン+バッフェスタイルの前菜とデザート+プリフィクスのメインのコースのみとの事・・・。 東京の中でも外国人の比率の高い場所柄だからでしょうか、ブランチと思われます。  日当たりの良いコーナーには外国人3ファミリー位が大きなテーブルでお食事中、楽しそうです。 ホテル内の他のレストランも考えましたが、Oさんが思いの外雰囲気を気に入って下さったので、こちらでブランチを頂く事になりなりました。

レストラン奥のオープンキッチンから出される料理は、どれも手が込んでいて美味しそうです。 キッチンの活気も感じられて、なかなか良い雰囲気。
ローストビーフやスモークサーモン、各種マリネやサラダが所狭しと並びます。 好みのオムレツを目の前で焼いてくれる他、パンケーキもお好みで焼き立てを頂けます。 

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写真左奥に見えるカップはコーヒーでは無く、コンソメスープ。 ホテルで丁寧に作られたコンソメは美味しくて大好き。
写真を撮り忘れましたが、二皿目はチーズ数種類やテリーヌ等を頂きました。 美味しそうな物ばかりで目移りしてしまいます。

メインは 塩漬けされた豚をブレイズドした物、リークなどの温野菜がスープと添えられています。
上にはサワークリームが載せられていますが、脂肪分が低いのでしょうか、あっさりとしていました。

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デザート  日本のスイーツは本当に繊細で美味しいですね。
ワインのジュレ、プチシュー、フランボワーズのケーキ、そして大好きな焼き菓子カヌレ。

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このカヌレは外はカリカリ、中はかなりしっとり・・・とっても美味でした。
チョコレートの噴水でフォンデューも出来るので、子供たちは楽しそう。
その他にも食べたい物が沢山ありましたが、美味しいお料理やパンで既にお腹が一杯。 残念~

あれこれお話は尽きず、気付けばあっという間に2時間半近く経過。 楽しい時間はいつもあっという間に過ぎてしまいます。 お名残惜しいのですが、その後の予定もありお別れをする事になりました。 

Oさん、色々とお気遣いありがとうございました。 また夏のトロントでお会い出来るのを楽しみにしています。
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by non_ca | 2009-03-29 19:29 | 日本
a0110975_891285.jpg 今日お昼の気温は12℃位まで上がりました。 

今日は日本のお土産を友人に渡しがてら、お昼休みに彼女のオフィス近くで一緒にランチをする事になりました。 
あれこれ近況報告をし合って、あっという間にお昼休みの時間は終了。 その後は今日こそ時差ボケを解消しようと、イートンセンターをブラブラしました。 
外に出てみると、旧市庁舎のカナダ国旗は、風が無いのでちょっと元気が無いみたい・・・  
春の日差しの穏やかな、過ごし易い一日でした。 
    


さて、ここからは昨日の続きになります。

度々さりげなく声を掛けて下さる野崎さん。 お話しする内、実はもう一品出して頂いた物がありました。
賄いでしょうか・・・ トロや平目が軽くネギ醤油で漬けにされています。 そして、もう1つ豆皿にもお刺身とお醤油。 味を比べてみて下さい、との事。

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写真の漬けは3年寝かし熟成されたお醤油、豆皿の方は一般的な美味しいお醤油です。 確かに寝かせた物はまろやかで、深い味わいがします。 一方、豆皿の方も美味しいのですが、さっぱりしてより塩分を感じます。 
この様に熟成された調味料(味噌など)には既に天然のだしが入っていて、素材から出る旨みとそれだけで (特別な出汁や調味料を使わなくても) 十分に美味しいんですよ、との事。 なるほど… 

10年ほど前、故高円宮様の依頼でカナダのアルバータ州でお仕事をされた事があるという野崎さん。 カウンター越しにあれこれと話が弾み、気付けば1時間近く私達のお相手をして下さったでしょうか・・・  もう他のお客様はいらっしゃらなくなりました。

そして食事が終わる頃、お醤油1本と昨年出版されたご自身のレシピ本2冊をプレゼントして下さいました。 

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本には私達の苗字と野崎さんのサイン入り! そういえば、先ほど" 失礼ですがお名前は?" なんて聞かれましたねぇ・・・ そんな事とは知らず、夫は名刺を渡して自己紹介。

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1冊は "「分とく山」の切り身で魚料理 " というタイトル、身近なお魚だけを使っています。 " トロントではどんなお魚が手に入るんですか?" なんて質問もありました・・・・ 汗  
予想もしないサプライズに二人ともビックリ・・・。 

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海外暮らしで不自由を感じても、ちょっとした工夫やアイデアで、美味しく楽しめる和食が沢山あるんですよ、とエールを頂いたような気持ちになりました。

料理人野崎さんの存在を知ったのは、もう十数年前の事。 今ではTVや雑誌で頻繁にお見かけします。 忙しくてお店にはあまりいらっしゃらないのかと思いましたが、TV等の仕事が入った日にも、必ず毎晩 "分とく山" の厨房に立たれるそうです。 そして、毎晩この店の味を楽しみにいらっしゃるお客様と、この様にカウンター越しに交流を持たれるんでしょうね・・・。 普通の感覚を持ち続けるって、簡単な様でとても難しい事だと思います、凄い方です。 
最後はタクシーに乗り込むまで、皆さんでお見送りをして下さいました。

分とく山、和食に対する愛情とおもてなしの心が沢山詰まった素敵なお店でした。 
また伺います。      
 
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醤油 大吟醸 割烹
蔵元 小田屋 
〒307-0001 結城市結城118
電話:0296-33-3308 FAX:0296-33-3308


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「分とく山」の切り身で魚料理  世界文化社 別冊家庭画報

和食育 二十四節気      光文社
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by non_ca | 2009-03-27 20:32 | 日本
夕方の気温は10℃。
日が長くなり、7時近くでも外が明るい季節になりました。 温かくなるにつれ、これからは夕方の楽しみも増えそうです。オレンジ色に染まる空を眺めながらワクワクしてます。


今日は日本滞在最終日の夜伺った、西麻布にある "分とく山" ( わけとくやま)です。
当初はホテルから近い" 銀座大野 "を予定するも祝日でお休み、趣向を変えて " 鳥よし 西麻布店"に向かった所1本道を間違えて発見できず、もしやと思って明かりの漏れるお店を覗いたところ、そこが一度伺ってみたかったお店 " 分とく山"でした。 後で調べたところ、鳥よしは銀座店もあり、この夜は何かに導かれるように" 分とく山" に伺った様な気がします。

数年前に現在の場所に移されたというお店は、2階建ての母屋と離れからなります。 1階部分には7,8名が座れるカウンターとテーブルが2つ。 お店の隅々まで目が届く作りになっています。 時間は既に9時近く、店内はカウンターの2席を残して満席、 幸運でした。

勿論、事前にリサーチも無く飛び込んでしまった夫と私。 メニューも見当たらず、注文を聞かれる様子も無い事から " おまかせ " と悟りました・・・   もうここは開き直って、美味しいお食事と雰囲気を楽しむのみです。

一品目   
若竹煮。 筍の下にはサザエ、山椒の葉が爽やかな香りを添え、美味しいお出汁が最後まで熱々で頂けます。
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2品目   
空豆に桜の生麩、菜の花に穴子の煮こごり、お花見を連想させるような一皿です。 右端には蝶の形に抜かれたさつま芋のクルミ味噌がけ
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3品目   
車えびとワラビ、しんじょの春らしいお吸い物 椀を口元へ運ぶ度なんとも良いお出汁の香りがします。
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4品目
刺身の盛り合わせ 平目、ウニ、マグロ赤身、トロ  ウニは天盛りにされ贅沢。 
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5品目
鮑の磯焼き  胆を使ったソースで和えられた大ーきなアワビ、磯の香りがしてとーっても柔らか
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6品目
ホタルイカの沖漬け、鱒の木の芽焼き、蛸の柔らか煮、山菜のえごま和え、イカの鳴門巻き、左上の一品が思い出せません・・・  隣で夫は冷酒が進んでいる模様。
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7品
すっぽんとフカヒレの土瓶蒸  あっさりしたスープなのにもう止まりません・・・ 誰か~
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8品目
土鍋で炊かれたご飯  ほんのり桜色のご飯からはフンワリ桜餅の香り、刻まれた桜の葉の塩漬けが入っています。 その上にはたっぷりのシラスと蕗。 優しいお味に彩りです。
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そして、この手の主は・・・
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いわずと知れた、ご主人の野崎さん、気さくで笑顔がとても素敵な方です。 
今更ながら、こんな事させて良かったのでしょうか・・・?!
野崎さん自らご飯をよそって下さいました。
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土鍋ならでは、香ばしいおこげも頂きました。
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9品目?10品目?はデザート 奥はさつま芋の寒天寄せ抹茶ソース、石垣苺が入っています。 手前は何だったかな・・・ とても美味しい和の雰囲気を壊さないデザートでした。 
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旬の食材を生かした美味しいお料理と、おもてなしの心で満たされた分とく山、とても贅沢な時間を過ごさせて頂きました。

岸朝子さんが以前、分とく山について書かれた物に " 海外から帰国すると、成田から直行するお客が多いのも納得 " という件がありました。 成田から海外に向かう前にも是非、是非、伺いたいお店です。

この後サプライズで野崎さんからプレゼントを頂いたのですが、その話はまた明日にしたいと思います。

分とく山
電話: 03-5789-3838
住所: 東京都港区南麻布5-1-5
営業時間:17:00~23:00 (L.O)21:00
休日:日曜日
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by non_ca | 2009-03-26 23:16 | 日本

ガールズナイト@ 九ツ井

今日のトロントの気温は+5℃。
朝は晴れていましたが、夕方になって雨が降り出しました。 
日本に帰って改めて気付きましたが、トロントやっぱりかなり乾燥しています! 最近ずーっと快晴が続いたので、髪も乾燥気味・・・ この辺りで雨が降るのも良いかもしれません。


さて、中断していた日本滞在。 19日午後新幹線で名古屋から東京に向かいました。  
その日の夜には、気が置けない友人3人(以前の記事はコチラ)との楽しい集まりがありました。 話題は毎回色々ですが、美味しい物を食べながら、沢山喋って、沢山笑って・・・ いつもとてもとても楽しい会です。

集まったのは、二子玉川の高島屋にある九ツ井(ここのついど)、美味しいお料理やお酒を頂いて、最後は手打ち蕎麦で締める事の出来るお店です。 

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入り口付近はギャラリーのようになっていて、焼き物を購入する事も出来ます。

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ビルの地下とは思えないような店内、古民家をそのまま移築したようなお座敷もあります。 民芸テイストを取り入れながらもモダンな作りになっていて、とても居心地の良い素敵な空間です。

まずは乾杯、乾杯。 3人はビールを注文、そして私が乾杯の為に頼んだのは・・・
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熊野の完熟みかんストレート みかんジュース大好き♪ 
 
さて、メニューを拝見、まずは今日のオススメから
白子の天ぷら、白子蒸し、白子の茶碗蒸し・・・ お刺身にはあいなめまであります。  あぁ、これは目の毒です・・・  
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鰹のたたき  薬味は大根おろし、大葉、茗荷の千切り。 春のかつおはさっぱり、脂の載ったかつおとはまた違った味わいです。  

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白魚と桜海老のかき揚げ、地どりのサラダ、季節の前菜の盛り合わせなどを注文

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左奥は若竹の木の芽田楽、海老はからすみをしょっています。

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小魚の一夜干しのこんろ焼きを注文。 干物にはやっぱり日本酒ですか?

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炭火でじーっくり焼き上げます  ほらほら、いい具合に焼けてきました。

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その他、だし巻き卵やお漬物を注文  今日の締めもお蕎麦に決まりです。
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6:30に始まって、4時間半笑い続けていたせいでしょうか、帰りの電車ではしばし放心状態でした・・・。  

この会の前日に、1人の友人がすっぽん鍋を食べに行った話を夫にすると、" 次回はすっぽん鍋の会にして欲しい " とうちのだんな様からのリクエスト。 特にお誘いした覚えはありませんが、どうなんでしょう・・・
今回もまた、楽しい時間をありがとうございました。 
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by non_ca | 2009-03-25 20:02 | 日本
今日もトロントは晴れて良いお天気です。

今日は一時帰国の時の話はちょっと休憩して、日本に発つ前日に焼いた、林檎のお菓子 " Tarte Aux Pomme ” です。 

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今から7、8年前、お料理を極めている友人に誘われて、通い始めたフランス料理の教室で習ったレシピです。 あれから覚えたレシピは沢山ありますが、今でも林檎の季節になると、むしょうに焼きたくなるお菓子。 今まで一体何十台焼いたでしょう・・・? 多いときには1日3台焼いた事もありました。

まずは材料を計って
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プロセスします
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プロセスされた生地を取り出し、フラゼをしてなじませます。 
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Granny Smith でコンポートを作ります。 ビターな味が好きなので、ちょっと危険なぐらいキャラメルを焦がします。

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何だか焦げ臭いんじゃない・・・? ちょっとハラハラする瞬間 
林檎を入れると、ジューーっという大きな音と共に水蒸気が立ち上ります。 
うん、この感じなら大丈夫。

休ませておいた生地を麺棒で伸ばして行きます

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形を整えたら林檎のコンポートを敷いて

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飾りの林檎を並べていきます

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小さい頃から図工や美術の時間が大好きでした、 私にとってはお菓子作りもその延長線上。 タルト生地が上手く敷けて、林檎がキレイに並べられたら、子供のように嬉しくなります。

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さぁ、良い色に焼きあがりました。 
まだ熱々の内にナパージュを刷毛で掛けます。 甘酸っぱいナパージュ、りんごの味をぐんと引き立てます。 

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陽が傾きかけた頃には、一番お気に入りのお菓子 " Tarte Aux Pomme ”の完成です。

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出来上がったタルトの行き先は、先週水曜日にご家族で日本へ帰国されたmomoさん。 喜んで頂けたようで嬉しいです。 

日本での新しい生活が順調でありますように !

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by non_ca | 2009-03-24 21:21 | sweets cooking

Lunch @ chez TOMO

朝の気温は2℃。 今日も晴れて良いお天気でした。


今週は睡魔と格闘です。
日本では予定が一杯で、時差を気にする暇もありませんが、帰ってきてからが大問題。 トロントのお昼12時は日本の深夜1時。 お昼を過ぎた頃から決まってやってくる睡魔さん、甘いお誘いに乗って横になれば気付いた時にはもう夕食の時間!なんて事も起こります。 そうなると何時になっても時差が抜けないので、なんとか抵抗してみます。 今日はソファーに座って読書、読書、していた筈が気付けば夕方4:30でした…。 座ったまま3時間ぐっすり眠っていたようです。 あぁ、さよならするにはまだ時間が掛かりそうですね。

今日は18日(水)に友人とランチに出掛けた、名古屋白壁に有るレストラン " chez TOMO ” です。
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シェフのおじい様が建てられた家に、取り壊し話が持ち上がった際、この地でレストランを始められる事を決められたそうです。 素敵なエピソードですね。

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昭和20年代に建てられたという建物、古民家と言うにはまだ新しく、そこここに昭和の香りが一杯します。 床の間に飾られた季節の花 どうだんツツジ、桜、かきつばた、足元には貝母百合。 日本の春がいけられています。

ランチのコースを注文しました。
前菜はサーモンマリネ 春野菜の農園風
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彩りも盛り付けも繊細で綺麗です。

本日の魚料理
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魚の種類が思い出せません・・・ 何でしょう? 黒むつ?! 下に敷いてあるのは春キャベツかと思いきや、芽キャベツ。 甘くて味が濃くて美味しかったです。

続いて、三河地鶏 胸肉の香草パン粉焼き
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地鶏となっていますが、ブレイズドされてしっとり、とても柔らかく仕上がっています。 ブロッコリーとカリフラワーを掛け合わせて作られた" サンゴブロッコリー "、手前に添えられたソースはゆで卵を使ってミモザ風。 お皿の中にも春が一杯です。

デザートはフランボワーズのクリームブリュレ、牛乳のアイスクリーム添え
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口解けのよいアイスにはパラパラと挽き立てのブラックペッパー。 

庭にはこれから花が咲くであろう木が一杯、ポカポカ陽気の中、久しぶりに会う友人達と楽しいひと時を過ごしました。


さて、名古屋の美味しい物をもう少しご紹介。
大口屋の「餡麩三喜羅」(あんぷ・さんきら)、正確には名古屋ではなく近郊の犬山市に本店があります。 

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甘さ控えめの漉し餡を入れた生麩のお饅頭を、山帰来(さんきらい)の塩漬けされた葉で包んでいます。 とっても美味しいんですよ。 今回も長旅の末到着した中部国際空港で、出発ロビーにお店がある事を思い出し、1人到着ロビーから取って返して買って来ました。 美味しい物の為なら全く苦になりません。 笑

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もう1つ、夫が東京でお土産に頂いた、何やら見覚えのある素敵な風呂敷包み。

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美味しい味噌煮込みうどん等のお店 " 芝安" です。 どうやら銀座三越まで買いに走って下さった模様、ありがとうございます。

まだまだ寒さのぶり返しそうなトロントの早春、寒い日に卵をぽっとり落として、熱々を頂きたいと思います。 
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by non_ca | 2009-03-23 22:01 | 日本
今日のトロントは晴れて穏やかな良いお天気。

昨晩は時差ぼけで、夜が更けるほどに目がさえてしまいました。 眠りに就いたのは朝4時近く、 そして目が覚めたのはお昼の12時・・・ 日本滞在は1日短くなりましたが、土曜に帰って来て大正解でした。


一時帰国の時にはいつもWish List が一杯で、本当に困ってしまいます。 
日本を離れて、改めて人と人との繋がりの大切さやありがたさを実感するこの頃。 そういう時は大切な友人や、お世話になっている方との予定を中心にスケジュールを決めています。  今回は思いの他沢山の方とお会いして、短いながらも充実した時間を過ごす事が出来ました。 もちろんお話をしながら美味しい物も沢山頂きましたよ。

今日は3/16に名古屋で食べた美味しいうなぎのお店です。 
名古屋の美味しい物と言えば、まず出て来るのが "ひつまぶし"。  
今回お邪魔したのは " なまずや" さん、ご一緒した方のお奨めのお店で、初めて伺いました。
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ひつまぶしの前に頂いたのが、うなぎの肝焼き。

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フォトジェニックではありませんが、ぷりぷりの鰻の肝が炭でいい具合に焼かれて、香ばしく仕上がっています。 今まで食べた中では群を抜く美味しさです。

続いて出てきたのは、もちろん" ひつまぶし " 肝吸いが付いています。
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主役のうなぎはふっくらといい感じに仕上がっています。 なんとも美味しそう。
ひつまぶしのうなぎは、混ぜ易い様に細かく刻んであるのが特徴です。
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一般的にひつまぶしの正しい食べ方として、
・ 1杯目はそのままお茶碗によそって、
・ 2杯目はわさび、刻み海苔、ねぎの3種の薬味を載せて、
・ 3杯目は薬味におだしをかけてお茶漬けにして頂きます。

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・・・というのがありますが、私は2杯目の薬味とうなぎで食べるのが一番好き。 1杯目も2杯目も、2,5杯目も薬味を載せて楽しみます。 わさびとねぎと鰻の相性が抜群で、何杯でも食べれてしまう美味しさです。

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そして最後の2口3口をお茶漬けでサラサラ頂くのが私流です。   

濃く見えるタレも甘さ控えめで、好みです。 今度はう巻きや白焼きも試してみたいな・・・。 これからはなまずやさんに決めました。


さて、その夜は木曽路でしゃぶしゃぶを頂きました。

細かくさしの入ったお肉は日本ならではですね。 お腹が減っていない筈の私も、美しくお皿に盛られたお肉に目が釘付けです。

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お野菜やお豆腐もたっぷり
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お肉からか、お野菜から始めるか・・・ お決まりの打ち合わせの後、やはりお肉からスタートします。 お肉はやっぱり胡麻ダレですよね?!

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締めは手打ち風きしめんを、お出汁の出たスープで頂きました。

美味しいしゃぶしゃぶ、ご馳走様でした。
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by non_ca | 2009-03-23 01:27 | 日本
トロントの気温は5℃。

1週間の日本一時帰国を終えて、先ほどトロントの自宅へ戻って来ました。 やっぱりわが家は良いですね。 トロントに越して来て1年半、 今ではここが私達のhome、 一歩家に入るだけで何だかホッとします。  
トロントも暖かくなりました。 まだまだ気温は低めですが、モノクロだった中庭にサンシュの黄色い花が加わりました。 次は何が芽吹くのかなぁ・・・ こうやって少しづつ春らしくなって行くんですね。


さて、お休みばかりでなかなか完結しない"3/6~9 バンクーバー&ウィスラー旅行" も残す所あと1日。 実は、今回のバンクーバー滞在最終日に、とてもとても楽しみにしていた予定がありました。 バンクーバーに住む友人、"バンクーバー不動産屋のカバン持ち" のカバン持ちさんとお会いする約束です、もちろんご主人のジョバンニさんも一緒。

出会いは、一昨年のバンクーバーのとあるクリスマスパーティー。 共通の友人を介して、同じテーブルに座ったのがご縁でした。 前回の滞在では、グルメなお二人のお見立てで、美味しい食事と共にとても楽しい時間を過ごしました。 美しい黒髪が印象的で、凛とした雰囲気の持ち主カバン持ちさん。 完璧過ぎてちょっと近づきがたい雰囲気さえしますが、実際の彼女はブログから伝わる様に優しくて、気さくなお姉さんと言う感じの方です。 今では随分昔からのお知り合いの様な気がしてなりません。

この日もお忙しい中、2人でホテルまで迎えに来て下さいました。 そして向かった先はWEDGEWOOD HOTELのティールーム。 クラシックな雰囲気のホテル、ジョバンニさんの提案で大きな暖炉の前にある席に座りました。 パチパチ燃えている暖炉が素敵で大人の為の空間といった感じ。 夜や週末にはバンクーバーのオシャレな方々が集うそうです。

女性二人が注文したのは温かいアップルクランブル、上には冷たいアイスクリームが載っています。 刻んだアーモンドが沢山使われていて、とても香ばしい。フィリングのりんごも甘すぎず美味。 右奥はジョバンニさんのジェラートの盛り合わせ。 彩がきれいですね。 
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こちらはカバン持ちさんの写した写真。  ↑ の写真 を撮る私の手が写っています 

その後、夜10:30のフライトでトロントに帰る私に合わせて、3人で早めの夕食を頂く事になりました。 
選択肢は2つ、オシャレベトナム料理 か、美味しい焼き鳥。  両方とも彼女のブログで以前紹介されていて、大~いにそそられていたお店、迷います・・・ ベトナム料理も大好きですが、実は美味しい焼き鳥大大大好き。 トロントには専門店は無いのでますます魅力的。 が、今日は別行動の夫も行きたがるだろうなぁ、というのと、その後乗る飛行機で " 私ってば焼き鳥臭い…?!" と言う事態も想像出来たので、今回は Robson St.にあるオシャレなベトナム料理レストラン"CHAU”に連れて行って貰う事になりました。 

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通りに面して大きな窓があり、明るい店内はモダンなインテリア 
お二人はオーナーさんとも顔見知り、メニューは二人にお任せです。 
まずは海老の生春巻き
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盛り付けが素敵ですね、 中にはしゃきしゃきのお野菜や、クリスピーなフライドオニオンがたっぷりと入っていて食感が楽しい。 濃い目とさっぱり味の2種のソースで楽しむことが出来ます。 お二人から " ソース2度付けOK” のお許しも頂きました。 笑

そしてタイカレー
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マイルドでスパイシー、とっても美味しいカレーです。

その他ポーク料理。 甘辛いソースで柔らかく仕上げられたポーク、ブラックペッパーが効いていてごはんと良く合います。  食べかけて慌てて撮りました・・・
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そしてデザートはパッションフルーツのアイス 添えられた梨が爽やかです。
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あれこれとお喋りに花が咲く内、もう空港へ向かう時間。 楽しい時間は本当にあっという間に過ぎてしまう物ですねぇ・・・  お二人のご好意に甘えて空港まで送って頂く事に。 お互いのブログで近況を報告し合っているからでしょうか、空港へ向かっているにも拘らず、ご近所にでも住んでいる様な気がしてなりません。7月にバンクーバーでの再会を約束して、機上の人となりました。 

自宅に帰って頂いたお土産を開けてみると…
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彼女がコレクションしている、ホルト・レンフリューの今は無きクラシックなペーパーバック。 こちらはイタリアンフェアの時の物だそうです。
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その中に入っていたのは、彼女が1月のヴェネツィア旅行で買って来て下さった、サンタマリアノヴェッラのフレグランス・ペーパー。 古地図のようなお店のポストカードと一緒に入っていました。 

赤いボックスを開けてみると、中から素敵なプリントのカードが一杯! 
日本のお香にも通じるような、クラシックな良い香りが部屋にフンワリ漂い出します。
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一時帰国の際、一枚スーツケースに忍ばせてみた所、開ける度なんとも良い香りがしました。

カバン持ちさん、ジョバンニさん、楽しい時間と貴重なお土産をありがとうございました。 お二人と知り合って、バンクーバーが益々好きになりました。 次回は夏のバンクーバー、今からとても楽しみにしています。

Chau
1500 Robson
604-682-8020


さて、ここからはバンクーバー旅行裏話…
お二人と別れた後、ラウンジで夫と合流しました。
バンクーバー⇔トロントには時差が3時間、バンクーバーを夜10:30に発ち、4時間半のフライトでトロントに着くと朝6:30になってしまうんです。 翌朝から仕事と言う夫の予定もあり、今回はアップグレード券を使ってビジネスクラスを利用しました。 この機種は1席1席が独立していて、フルフラットシートになる為、気楽で快適な時間を過ごす事が出来ます。 
飛行機が無事離陸して暫く立つと 
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CAの方が飲み物のオーダーをとりにいらっしゃり、そして 思わぬ質問をされました。 
" ビーフかお魚どちらにされますか?" 思わず " ビーフ " と答えてしまってから、1人首をかしげながら指折り数えてしまいました。 どう数えても既に3食+美味しいティータイムもしています・・・ しかも朝食はホテルのバッフェ・・・ 汗
断ろうかとも思いましたが、こんな時間だしきっと軽めに違いない、と言う期待をよそにお皿にたっぷり盛られたお料理・・・
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通路を挟んでいる夫のブースを覗き込むと、 ディナーから空港へ駆けつけた夫のテーブルにも案の定ビーフが…  
注文しておいて手を付けないのも申し訳ないので、結局半分以上頂いてしまった私、食いしん坊を自認していますが、これは完全に食べすぎ… でもお肉も柔らかくて、結構イケました。  
けれど誓って想定外の出来事です、 ちょっと懺悔的な気持ちで書いてみました。 笑  

     
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by non_ca | 2009-03-21 20:00 | レストラン&カフェ