平凡な毎日の出来事や思いついた事など、あれこれつづっていきたいと思います。


by non_ca
カレンダー

<   2010年 02月 ( 12 )   > この月の画像一覧

今朝のバンクーバーは朝から雨。

今朝はホテルを6時にチェックアウトして空港へ向かいました。 長いようであっという間に過ぎた2週間です。 

ラウンジで軽く朝食を取った後は、昨晩のフィギアスケートの余韻を楽しみたくてPCに向かいました。 搭乗開始までの時間に写真1枚と一緒にブログを投稿してPCを閉じ、機上の人になりました。

機内のアナウンスではトロントは雪。  暖冬と言われているトロントにも早めの春が近づいているかと思いきや、まだそんなに甘くはありませんでした。 気温は-1℃とかでそんなに寒くは無いけれど、今朝4時ごろから雪が降り出したそうです。


雪雲を抜けて無事着陸したトロントピアソン空港は、見渡す限り雪で真っ白・・・。
「えぇ、皆さんご覧の通り、今日オリンピックはトロントで行われた模様です。」 と機長のアナウンスに一同笑  


a0110975_12432593.jpg
 


昨晩は友人達と女子フィギア観戦に出掛けました。

当初わが夫婦の手元に渡って来るチケットは1枚の予定。 これは結婚以来最大の夫婦の危機かとも思われましたが、笑い事ではなく、いや真剣に・・・汗  友人の好意でもう一枚手に入る事になり、一件落着。 危機も他力本願で乗り越えました。 笑

連日どの競技も満員御礼でしたが、この日はそれでも当日券を手に入れようと、チケット売り場の辺りには長い行列が出来ていました。 

会場内で一際存在感があったのは韓国の国旗と、キムヨナ選手の応援バナーを持つ人の多さ。 皆さん熱い応援を送っていました。 
すぐ側では小さな女の子も一生懸命旗を振って応援。


a0110975_1395220.jpg


何処の会場でもこれが国民性なのか、マナーが良くてとっても控え目な日本の応援団。 この日も皆さん何処にいるのか良く分からなかったけれど、日本人選手一番手の鈴木選手がリンクに現れると、もの凄い数の日の丸の花がスタジアムに咲きました。  こんなに沢山の日の丸を目の当たりにするのは初めての事。 それもここはバンクーバー。 当然この中には選手のご家族もいらっしゃるはず。 日の丸を振りつつ、選手に想いが通じると良いなと私の胸も熱くなりました。


a0110975_13452995.jpg


いよいよ最終組の練習開始。 
タラ・ルピンスキー以来のジンクスで、最近の歴代の金メダリストはブルーの衣装を着ているとか・・・。 荒川選手も確かにブルーの衣装でした。 
真央ちゃんは確か赤い衣装のはずと見ていると、ブルーの選手が3人。 
安藤美姫選手に、カナダのジョアニー・ロシェットさん、そしてキムヨナ選手。 
ここまで来ると、ジンクスというよりは試合にかけるそれぞれの強ーい意志を感じます。
 

a0110975_1257047.jpg


高さのあるダイナミックなジャンプを成功させたミキティー。


a0110975_13584048.jpg



a0110975_142262.jpg


完璧なジャンプと演技で観客を魅了した、キム・ヨナ選手。
サムソンの全面的なバックアップのもと、トロントで半年間のトレーニングを積んでオリンピックに臨んだそうです。
全く非の打ち所の無い美しいスケーティングに、観客も国籍を越えてスタンディングオベーションを贈ります!


a0110975_146745.jpg



そして浅田真央選手。
この頃には手は冷たくなるし、ただ座っているだけの私の心臓は何故だかバクバク・・・、祈るような気持ちで観戦しました。 TVの前で応援された方たちも、きっと同じような気持ちだったのでしょうね。 カーリングの時は妹でも見守るような気持ちで見ていたけれど、今回は 「どうか無事に終わって」と、もうお母さんの気持ちですよ・・・。 笑  
惜しい所もあったけれど、見事2回のトリプルアクセルを成功! 
それも会場で観てみると、1回目のトリプルアクセルはジャッジ席に接触するんじゃないかしらという様な至近距離でのジャンプ。 テクニックの他にももの凄いの緊張と集中力を要するのでしょうね。 
こちらも感動の素晴らしい演技でした。 

a0110975_14121141.jpg


そして、4日前にお母さんを突然亡くしたジョアニー・ロシェット選手の登場。

訃報が伝わって以来、「彼女は1人じゃない、カナダが付いている。」とか アイスダンスで優勝したテッサ&スコットもインタビューで「僕らが付いている、彼女は僕らのファミリーだ」とか、彼女を援するコメントが沢山寄せられていました。 この日の観客もそれを証明するように大きな声援で彼女を後押ししました。 
集中が難しい環境の中、自己ベスト更新の見事な演技で銅メダル。 終了直後に天に向かってキスを送った姿が印象的でした。 きっと天国のお母さんも観ていてくれましたよね。


a0110975_14313564.jpg



a0110975_14261695.jpg



得点が発表された時には、固い表情を崩さなかった真央ちゃん。 表彰式後のウイニングランの頃には少し緊張が解けたのかいつもの愛らしい笑顔が戻りました。


a0110975_1439935.jpg


その後はダウンタウンに戻って、隠恋房さんで日本選手の健闘と素晴らしい演技を見せてくれたスケーター達に乾杯をしました。


a0110975_14583111.jpg


真央ちゃんは、次回のオリンピックにも挑戦したいとインタビューで答えたようですね。 
彼女達のこれからの益々の活躍に期待をしたいと思います。 




話は戻りますが、今朝空港のラウンジで一生懸命アップした記事。 トロントの自宅でPCを開けてみた所何処にも見当たらず、どうも失敗したみたい・・・ 涙 
もっとゆっくりカフェモカを飲むのでした・・・。 
[PR]
by non_ca | 2010-02-26 22:30 | オリンピック

Diva で * 賑やかランチ

お昼の気温は7℃。 午後から雨が降り出しました。 
この季節には珍しくずっと晴天続きしたが、今日は久しぶりにバンクーバーらしい天気が戻って来ました。 これから数日、こんなお天気が続くようです。


さて、ぽっと少しだけ時間があいたので、短いものを1つ。

数日後にはトロントに戻るわが家。 その前にもう一度会いしましょうと声を掛けて貰い、今日はランチに出掛けました。 メンバーは かばん持ちさん夫婦と、まどかさん、私、の女子4人の仲良しランチ。
( あっ、違った… 3人プラス男子1人) 


場所はDIVAです。

このメンバーで会うのはまだ3度目なのに、何故かずっと前から知り合いの様な、不思議な雰囲気が初めからあります。  今日もランチというのに3時間近く(超?)、話題は多岐に渡り、楽しい昼食になりました。


Divaさんと言えば、やはりお値打ちで美味しいプリフィックスメニューです。

 
前菜は赤ワインや塩でマリネされたテンダーロインのカルパッチョ。
その上にはヘーゼルナッツやセルフィーユなどのハーブ、梨のスライス、セミドライタイプのプチトマトが載っていて、何通りにも味わえる楽しい一品。


a0110975_9382627.jpg


メインはSteel Head Trout =鱒のソテー。
香ばしく焼かれた皮と、ふんわりと仕上がった淡いピーチ色の身。 sunchokeというお芋の一種のピュレの優しい味わいと相まって、とても軽い仕上がり。   
クルトン?と思った小さなニョッキが、良いアクセントになっていました。


a0110975_9452974.jpg


デザートはレモンチェルロとホワイトチョコのムース、レモンとライムのアイス添え。 ラズベリーとレモン系の酸味の効いたソースと頂きました。 


a0110975_95116.jpg


味といい、盛り付けと良い、サービスといい、お値段といい、やっぱりDIVAさんは貴重なレストラン。 
連れて行って下さってありがとう。


まどかさんご夫妻はパラリンピックが終わったら日本に戻られてしまいますが、またカナダに遊びにいらっしゃる計画も密かに進行中とか…?! 
東の方へいらっしゃる時には是非トロントにもお立ち寄りくださいね。  日本でもまたお会い出来るのを楽しみにしています。


では、カーリングの応援に出掛けてきます!


  
[PR]
by non_ca | 2010-02-23 16:14 | レストラン&カフェ
今日も晴天のバンクーバー。 お昼の気温は9℃。
夜になって歩いていたら、吐く息が白く見えました。 今晩は冷えるね、なんて話しながらホテルに戻ったけれど、Weather Network によれば夜10時を過ぎのただ今の気温は4℃。 暖かですねぇ…。


a0110975_15275841.jpg



最近のブログを見返すと、オリンピック観戦にばかり明け暮れているようですが、その他の時間も楽しんでいます。


先週月曜日は、その前夜にご一緒したばかりというのに、カバン持ちさん夫妻と出掛けました。

今回お昼を頂いたのは、Denman X Robson の側にあるコチラ・・・
「 いらっしゃいませ 」 とばかりに可愛い看板がお出迎えしてくれる、バンクーバーの老舗 「洋食屋 」さん。

a0110975_15384165.jpg


こちらはジョバンニさんのカツカレー、サラダつき。 黄金色に揚がったカツが美味しそう。 幾つになっても男子には堪らない組み合わせですよね。


a0110975_1543894.jpg


女子2人はハンバーグステーキ。  照りのあるデミグラスソースがたっぷりかかった、懐かしーい味。 付け合わせのお野菜もたっぷりで、旅行中の身としては嬉しい限り。


a0110975_15461317.jpg


店内にはロートレックのプリントが飾られて、レトロな良い雰囲気。  


a0110975_1548468.jpg


食後にはこれまた懐かしいプリン・ア・ラ・モード的なプリンを食べつつ、あれやこれやと話が弾みます。

カナダに来て以来、色々な縁や共通点があり親しくして貰っているお2人ですが、悲しい事に3人とも父親を同じ病で無くしているという共通点も。 
秋のバンクーバー訪問前に父が体調を崩した事もあり、以来色々と気にかけて下さり、日本にいる間何度となくメールで励まして貰いました。  先が見えないでとても不安な時、「父の時もそうだった…」と声をかけて貰うだけで、どれほど気持ちが救われ、勇気が沸いた事でしょう…。  
そんなお2人には今も感謝の気持ちでいっぱいです。  ありがとう。 

その後あちこちと出掛けた後は、美味しいうわさを聞きグランビルアイランドにオリンピック中限定オープンしているスイスパビリオンへ。


a0110975_16204926.jpg


お目当てはこちらのとろけるチーズ、ラクレット。 専用オーブンで温められて良い焼き色がつき、表面にブクブクと気泡が出来ています。


a0110975_16263249.jpg


スイスから来たと思われるお兄さんが、ナイフでそのトロリとした表面をすくい取り、バケットに。


a0110975_16265450.jpg


アツアツを3人で仲良く頂きました。
このオーブン、家にあったら止まらなくて大変な事になりそうです…。


a0110975_16304222.jpg

   

3人で楽しい時間を過ごしたその夜、夫と夕食に食べたのは…


a0110975_1645244.jpg

手前がチキンカレー、奥は夫のオーダーしたカツカレー。 
ジョバンニさんが美味しそうにカツカレーを頬張っていたので、夫にも食べさせたくなりました…。 
何も同じ日に行かなくっても、という声が聞こえてきそうです。 笑


毎年ベネチア旅行記で楽しませてくれるお2人、今年も絵ハガキの様な写真と共にツウなベネチアを紹介して下さいました。  お土産にと下さったのはヨーロッパの香りのする素敵なメッセージカード。


a0110975_17163570.jpg
 
小枝にとまる可愛い小鳥のプリントが。  
そうそう、小鳥好きも忘れてはならない大切な共通点。 


金曜日にはもう1つ、うれしい出会いがありました。
Yukoちゃんを通じてブログで知り合い、コメントの交換をしていたchi_corさん。 11月にバンクーバーに越される前、トロントでお会いするチャンスがありましたが、予定が合わず断念…。 今回晴れてバンクーバーで会う事が出来ました。


待ち合わせてホテル近くのMIKUさんへ。
前でカメラを構えるのはchi_corさん。  ほっそりと華奢で優しい笑顔が印象的な素敵な方です。


a0110975_17353630.jpg


初めてお会いするのに、あれこれと話は尽きず…
食後はご主人がシェフとして働く、新しくオープンしたホテル Fairmont Pacific Rim へ。 chi_corさんが以前ブログに載せていらしたCafe「Giovane 」に連れて行って貰いました。

*業務連絡、店名の発音はジョバンニではなく、ジョヴァーンだそうです。  訂正! 正しくはジョヴァーニでした。

a0110975_1872164.jpg
 

この日はカフェオレだけ頂きましたが、パンなどペーストリーもとっても美味しいそうですよ。


a0110975_18113832.jpg


内覧会などで既に何度もホテルを訪れているchi_corさん、舞台裏の話を色々聞かせて貰いました。
そんな中でも興味深かったのは、こちらのスリークな印象のロビー。 広い床全面にはイタリアから輸入した白い天然の大理石が使われているそうです。 なんともゴージャスな話ですね。  

a0110975_18155996.jpg



そうこうする内、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい、2人ともその後予定もありお別れする事になりました。  
バンクーバーに越されてまだ間もないchi_corさん、新しい職場でのお仕事も含め、お2人の新天地バンクーバーでの生活がますます順調で幸せ一杯である事をお祈りしています。  
chi_corさん、是非またお会いしましょうね!


a0110975_1825228.jpg


素敵なギフト、ありがとうございました。 

 
[PR]
by non_ca | 2010-02-22 22:17 | お出かけ
お昼の気温は10℃。 
今日も晴天のバンクーバー。 街を歩いているとSpring Olympic なんて声も聞こえてきます。
ダウンタウンの桜の花も、4月を待ち切れず咲き始めていました。


a0110975_16163989.jpg


昨晩は遅くまで夕食に出掛けてたので、今日はゆっくり起床。 2時近くにリノベーションの終わったダウンタウンの麒麟に出掛けました。 カバン持ちさんに聞いた通り、店内はほぼそのまま? エントランスとトイレは取ってもモダンに変わっていましたけれど…。 笑


a0110975_1620892.jpg



美味しい飲茶を食べた後は、#135のバスに乗り、フィギアとショートトラックスケートの会場になっているPacific Coliseumへ行ってきました。


a0110975_16274044.jpg



今日開催されているのは、アイスダンスのオリジナルダンス。
アイスダンスはコンパルソリーとオリジナルダンス、フリーの3種の合計で争われます。 今日はその中間点とでも言いましょうか、オリジナルダンスが行われました。

会場に入ってみると…
ついこの間、男子フィギアの高橋選手はここで銅メダルを獲得したんですよね、じーん・・・


a0110975_16535352.jpg



アイスダンスについてあまり知識もないままでしたが、土曜日のTHE GLOBE AND MAILの朝刊で、カナダのペア Tessa Virtue と Scott Moir がコンパルソリーを終わって2位と大健闘していると知り、楽しみに出掛けました。


オリジナルダンスではフォーク、カントリーをベースにした音楽に合わせ演技が行われます。 なので、衣装も何処か民族衣装チック。 

日本チームは着物に扇子、「さくら」に合わせて演技を行いました。


a0110975_17145413.jpg



こちらはポカホンタスのような衣装で登場。 ハワイアンミュージックに合わせて踊るドイツペア(確か…)


a0110975_17181853.jpg


途中には整氷が丁寧に行われます。 機械2機の他に手にバケツとスコップを持った女性も沢山リンクに出て、肉眼で点検し、ダメージの大きい所には氷なのでしょうか? リンクに丁寧に撒いていました。
まるで鏡のように輝くリンクは、こうやって作られるのですね。

a0110975_17215964.jpg


最終組の練習が始まりました。 この組にはカナダのペアも登場するので、会場からはひと際大きな歓声が。


a0110975_1731386.jpg


このロシアペアはコンパルソリーを1位で通過。 
オーストラリアのアボリジニの音楽とそれをベースにした振付けをしていて、衣装などを含め賛否両論物議をかもしました。
ゴールドメダルを狙うのに、このプログラムはちょっとリスキーではとの話もあったそうですが、確かに流れるようなダンスの方がアイスダンスには合うような… 専門的な知識が無いので、ちょっと分かりずらかったかも…。


a0110975_1864274.jpg


こちらはフランスのペア。  フレンチカンカンがテーマ。 
軽快なステップとおなじみの音楽に会場からも手拍子が。 


a0110975_17435216.jpg


この組は上位入賞者ばかりなので、どのペアもスケートが良く滑っていて、躍動感もあり、見ごたえがあります。


a0110975_1752617.jpg


さぁ、いよいよカナダチームの登場です。


a0110975_1758053.jpg


Tessaが6歳、Scottが9歳からずーっとペアを組んでいるという2人。 もちろん息もぴったり。
競技中の2人は大人な雰囲気一杯ですが、素顔の2人はとってもキュートで自然体。 すっかりファンになりました。


a0110975_1822640.jpg


ラテン系音楽が得意なペアが選んだのは、アンダルシアのフラメンコ。


a0110975_18143495.jpg

 
情熱的で大人のリズムが2人にピッタリマッチ、ターンする度深紅のドレスがひらりと舞ってとても素敵。


a0110975_1817384.jpg


素晴らしい演技に会場からも惜しみない拍手や声援が送られました。


a0110975_1822262.jpg


オリジナルダンスを終り、カナダのペアがロシアのペアを抜いて1位に躍り出ました。 このペアは2人ともオンタリオの出身。 フリーではどんな曲で観客を魅了してくれるのか、そして金メダルは取れるのか、今からとても楽しみです。 


a0110975_18274281.jpg
 



ダウンタウンのビルも期間中オリンピック仕様に変身中です。


a0110975_3315730.jpg



a0110975_18331534.jpg

[PR]
by non_ca | 2010-02-21 23:11 | オリンピック
今日も晴天、10℃くらいまで気温の上がったバンクーバー。
バンクーバーの冬の風物詩しとしと雨は、一体どこへ行ってしまったのでしょう?

a0110975_10585083.jpg



昨日の続きになりますが・・・

11-4で強豪イギリスチームに快勝した日本。 
スキップもえちゃんの最後の1投で得た5得点は、五輪女子のカーリング史上タイ記録の大量得点! これでイギリスチームもギブアップになりました。

抱き合って喜ぶ日本チーム。 会場からもニッポンコールが飛びます。 
昨晩は手のひらがじーーんと来てしまう位、私もがんばってニッポンコールを送りましたよ。


a0110975_1181232.jpg

日本でTVを観ていたNさんのお母さまの話では、試合中2度ほどTVにも映っていたとか。


まりりんも手を振って声援に答えます。 
 

a0110975_11181662.jpg


それにしてもみんな可愛い♪ 
海外合宿生活の苦労話などNさんから聞くうち、気がつけばすっかり自分の妹でも応援するような気持で観ていました。


予選通過への精神的なプレッシャーと、明日日曜はダブルヘッターで試合をこなすという、体力的にもますますタフになるゲーム、どうにか頑張って予選を通過してほしいものです。




さて、ここからは試合後のこぼれ話…

試合ですっかり気を良くした私達。  カナダ戦は目の離せない展開が続いていましたが、交通機関が混む事もあって、一足先に試合会場を後にする事にしました。 

出口に向かって歩いていると… 前方で何やら行われているのを目ざとく発見。 NHKのインタビューです。


羨ましげにその様子を見ていると…
クルーが私達の方へやって来ました。  ここはやはりチーム青森と長ーいお付き合いのNさんの出番。


a0110975_11341396.jpg


続いて、カナディアンでありながら自らパソコンを駆使して「必勝」はちまきを作り、観戦に臨んだJ さんがインタビューに答えます。  手元の日の丸の小旗もお手製?
( 扇子を持つのはわが夫、よくこんな人オリンピック放送で見かけますよね…笑 )

a0110975_1144519.jpg


NHK 「Who did you like most?」 
えっ、なんでまたカナダの人にそんな質問を・・・?! という私の心配をよそに、
奥さまが日本人のJ さん、それまでは英語で答えていたのに すかさず日本語で
「もえちゃん、もえちゃんとっても綺麗 ~」  これには一同爆笑。 


その後は、この日は残念ながら欠席のJudy子さんお手製、日本の応援幕をもって、テレビ局の方に促されるまま、皆でカメラに向って「やったぜ、日本~!」 

年がいもなく、良い気分で少々はしゃぎ過ぎた私達・・・汗  お恥ずかしながら、今朝のNHK「 おはよう日本 」でその様子が放映されたそうです。  

さて、その後はスタジアムのあるリッチモンド市から、バンクーバーのダウンタウンに戻って来ました。 時計は既に11時を過ぎていましたが、まだまだ興奮冷めやらぬ私達。 

「ちょっと1杯、行っちゃう?」 という事で、ムール貝を肴にビールで祝杯をあげました。


a0110975_11555510.jpg




がんばれ日本! がんばれチーム青森!
[PR]
by non_ca | 2010-02-20 17:34 | オリンピック

Go * チーム青森!

今日も春のような陽気のバンクーバー。
梅に続いて、こぶしも花をつけ始めました。 この季節には珍しい晴天が続いています。

今日も色々お楽しみがあり先ほどホテルの部屋へ戻りました。 既に深夜を過ぎているので、とりあえずオリンピックのお話を…

昨日 今日と二日続けて、友人達とチーム青森のカーリングの応援に行ってきました。


a0110975_18214940.jpg


セキュリティーゲートを過ぎると、記念撮影に気軽に応じる警官達が。

早速、オンタリオから応援に来ているという警官3人を捕まえ、日本の旗まで持たせて持って貰い、一緒に記念撮影。 パチリ


お礼を言って10メートルほど進むと・・・  
あらら、こちらの方達の方が魅力的だったんじゃない…?!  RCMP=ロイヤル・カナディアン・マウンテン・ポリスの皆さんです。 この方達、クラシックないでたちですが、アメリカでいうFBIのような精鋭なのだそうですよ。


a0110975_18334137.jpg


が、流石に先ほどの皆さんの目も気になり、それじゃあまりにも節操が無さ過ぎるという事で、歩みを進めると・・・

RCMPの美女お二人。 
一緒に写るの何故か男性、それもお1人ばかり… そして皆さん鼻の下、伸びてますよ~! 笑


a0110975_18414918.jpg



でも、一番人気はやっぱりこの方達でした。


a0110975_18442459.jpg
 


会場に入ってみると日本チームが練習中。 間もなくそれが終わり対戦相手の中国の練習が始まり、日本チームは後ろで中国チームの様子を伺っています。


a0110975_18524145.jpg


カナダではポピュラーなスポーツのカーリングですが、実は生で観るのはこれが初めて。
で、ルールも全く良く分かりません・… 汗  が、今回は心強い友人が一緒でした。
秋に松茸パーティーをしてくれたNさん、普段はの他の仕事をお持ちですが、実は「チーム青森の公式通訳」という肩書きも持っています。  
チーム青森のコーチはバンクーバーにお住まいの日系カナディアン。 その関係でチームも1年の内の3カ月以上程をここバンクーバーで過ごすとか。  メンタルなスポーツでもあるので、時には心理学の講義を受けたりとトレーニングも多岐に渡るとか。 そんな時Nさんが通訳をして皆さんをサポートしているそうです。

なので、良く分からない私もトンチンカンな質問を彼女にぶつけつつ、初めてのカーリング観戦、しっかり楽しんで参りました。

が、昨日2/18 の試合、気づかぬ内に点差はじりじり開き、残念ながら中国相手になんとも後味の悪い負け方をしてしまいました。


a0110975_19143541.jpg




中国戦を終えて1勝2敗の日本。 今日2/19 の相手は強豪イギリス。 手ごわい相手ですが、今日は勝ち星を挙げてくれるはず…と再び友人達と応援に行ってきました。

バグパイプの演奏に先導されて、チーム青森の面々も笑顔で入場です。


a0110975_19192190.jpg



さて、試合開始!


a0110975_1924147.jpg


今日はミスも少なく終始日本優位に試合が進みます。

奥から2番目のシートが日本VSイギリス。  縦にストーンが並ぶ展開に、イギリスのスキップ( 赤いユニフォーム )が中央にある日本のストーンの狙うように指示を出しています。 その姿を後ろから静かに見守る、日本のスキップもえちゃん。  


a0110975_19291620.jpg
 

そしてこちらは最年少あんなちゃんのストーンを、スキップの指示するところまで懸命にスィープする2人。


a0110975_19462165.jpg


回を追うごとに試合は白熱し…
「やっぱりここでしょ?」 「そうかな、私はこっちだと思うけど…」 と言っているかどうかは分かりませんが…笑 次の一手を一体何処にするのか、イギリスチームも全員集まり熱が入ります。
それを少し離れた所から、チラリと見る日本チーム。  氷上のチェストいわれる所以はこの辺りにあるのでしょうか…


a0110975_19423622.jpg


熱心な作戦会議?シュミレーションは続き・・・
 
「ほらねぇー、後ろから見たら分かるでしょう?」 なんて言っているのかいないのか・・・


a0110975_2021959.jpg



かなりのプレッシャーもあり、日本優位と思った瞬間。

イギリス選手の足元をスルスルと滑って行くストーン、NO1の日本の黄色のストーンを静かにはじき出し、ピタリとそこでとまり、このエンド 結果はイギリスの得点に… 涙

カーリングというスポーツ、チェスだけではなく、ビリヤードやレーンを読むボーリング的な要素も持っていて、なかなかそう簡単には行きません。


a0110975_2035378.jpg



が、今日の日本は昨日とは一味違っていました。 相手の好プレーや味方のミスにも乱れること無く…

a0110975_20142031.jpg

このタイムアウトの直後には5得点の大量得点に成功!

終わってみれば強豪イギリス相手に11-4、日本の圧勝でしたー!


あと数枚貼りたい写真がありますが、何故か写真のアップが出来なくなってしまいました…
睡眠時間も短くなってきたので、続きは明日にしようと思います。  

あと少しなのに残念。 涙  おやすみなさい。
[PR]
by non_ca | 2010-02-19 23:59 | スポーツ
お昼の気温は8℃。 
昨日一昨日と春のような暖かな陽気の続いたバンクーバー、今日は久しぶりに朝から青空が広がりましたが、風の冷たい日でした。

この陽気で一気に花の咲き出したバンクーバー。 ロブソンストリートからも紅白の梅が美しい花を咲かせているのが見えました。


a0110975_15232451.jpg

 
ぶらぶらウィンドーショッピングをしつつ、ロブソンスクエアに来てみると…
今日もやっていました Ziptreck/ジップトレック。
ロブソンストリートを挟むロブソンスクエアに2つの塔を設置して170mをワイヤーでつなぎ、そこを滑車の付いたベルトの様な物で体を固定し滑って行くというもの。 ←何だか言葉で上手く説明できませんので写真をどうぞ…汗

a0110975_16124057.jpg



1人は余裕で逆さづりのポーズです。
このアトラクション、無料という事もあり大人気。 連日長ーい列が出来ているという事です。


広場ではライブコンサートが行われたり、アイススケートリンクもお目見えし、沢山の人が集まっていました。

そうそう、こんな可愛いホッケープレイヤーもいました。 結構ポーズが様になっていて笑えまます。


a0110975_15585067.jpg
 


こちらはアートギャラリー裏の広場に咲く梅。 日本の物に比べ花が小ぶりですが、可憐な花を咲かせていました。


a0110975_166024.jpg



さて、色々アップしたい事はありますが、まずは旬のお話から…
昨晩は Canada Hockey Place で行われた、ホッケー観戦に出掛けてきました。

カナダに越して来て知った楽しみの一つがホッケー観戦。 トロントで迎えた初めての冬、メープル・リーフスの試合を観に行って、そのスピード感と迫力にすっかり魅了されてしまいました。 今シーズンは観れずじまいだったので、今回の観戦を楽しみにしていました。

この日は地元カナダの初戦という事もあって、今までにも増して朝から街中大変な盛り上がり。 
日頃から、カナディアンのホッケーにかける情熱には只ならぬものを感じますが、今回はオリンピックとあって、さらに愛国心が加わっています。  そしてスタジアムはそれはそれは大変な事になっていました!

まだ選手もリンクに出ていないのにこの騒ぎ・・・笑、 そして赤一色に染まりました。


a0110975_16294957.jpg



さて、間もなく試合開始!


a0110975_1637395.jpg



a0110975_1641573.jpg


第1ピリオドは両チームとも惜しいプレーは沢山あるものの、決定打に欠けて0-0。 格下のノルウェー相手にどうなってしまうのだろうとハラハラ。 が、第2ピリオドに入り Iginla が均衡を破って初得点! 

で、会場もこの通り。


a0110975_16512446.jpg



Iginla は アルバータ出身のカルガリー・フレームス所属の選手。 


a0110975_1720535.jpg


驚くことに今回プレーしたカナダチームの選手は Iginla とゴーリーの Luongo の2人を除いて皆アメリカでプレーしているそうです。 トロントのあるオンタリオ出身の選手はなんと8人も出場しているのに、1人もリーフスでプレーしていないなんて、ちょっと淋しい話…。 ビジネスではNHLの中でもかなりの成功を収めているというメープル・リーフス。 選手獲得にもう少しお金を使ってほしいものです…。

1点が入った後も白熱した試合は続き、


a0110975_16584570.jpg



a0110975_178344.jpg


選手の緊張も解けたのか面白いように点も入り始め、


a0110975_1730884.jpg


終わってみれば・・・

カナダ8-0でノルウェーに圧勝! 初戦を白星で飾りました。


a0110975_17412378.jpg


Heatly も2得点、初得点をあげたIginlaは3ゴールの大活躍でした。 
ノルウェーを見事0点に抑えたのは、バンクーバー・カナックスのゴーリー Luongo。  
地元というのもあって、相手のシュートを抑える度に会場からは 「 LUUUUUUU----!!!」 の大声援。 その辺りの事情に通じていなかった夫と私は、ブーイングとも違うこの不思議な大歓声に「・・・・・・???」 今日になってウェブニュースでその謎が解けました。 笑


ホッケーは日本チームの参加が無いので、私達も100パーセントカナダチームの応援です。 夫は真っ赤なユニフォーム姿で。 私も白いセーターに赤いマフラーでこの日は熱い声援を送りました。


a0110975_17363664.jpg


ぜひ地元開催で金メダルととって欲しいものです。

GO CANADA GO !
[PR]
by non_ca | 2010-02-18 14:48 | オリンピック
アップが遅れることがもやは当然の私のブログですが…汗 
今日は既に大作( 私にしては… )を1つアップしたにもかかわらず、ヤル気満々再びPCに向っています。 笑  こんな事ってブログを始めて以来のことかも知れません。 

が、まずは今日の足取りから…

ゆっくっり目に起床した後は、シャワーを浴びてCanada Placeのすぐ側にある飲茶の美味しいレストラン「インペリアル」に歩いてブランチに出掛けました。  その話はまた後日・・・
食後はもう1つの聖火を観るべく、Thurlow X Canada Place Wayへ。 ところが、お店を出た辺りから既にカナダにしては凄い人混み。 普段静かなこのエリアを見慣れているだけに、物々しい雰囲気にちょっと尻込みをしつつ、それでも目指すのは聖火です。

で、聖火付近に着いてみると… まるで建設中の工事現場、聖火は高ーいフェンスに厳重に守られていました。  そして、それをフェンス越しになんとか写真に収めようとする凄い数の人とカメラ…。 あまりに興醒めな、そしてどうにもカナダらしくない聖火の姿と人ごみにあっという間に退散を決め、ちょっとThurlowを上がったところにあるデッキを陣取り写真を撮りました。


a0110975_1813476.jpg



その後は人混みを離れて近所をのんびりお散歩…。
この頃には雲間からお陽さまがのぞき始めました。


a0110975_18164010.jpg



その後はホテル近くのスーパー アーバン・フェアでちょっと買い物をし、” 大人しく ”ホテルへ直帰。 

というのも、今回のバンクーバー滞在中の楽しみはオリンピックだけにはあらず…、何を隠そう、もう1つずっと心待ちにしていたイベントありました。


ことの発端は夏のバンクーバー。 (その話はコチラから) 
その夜初めてお会いした男性が、無類の美食家で、その上おもてなし上手とのうわさをキャッチ! その後美味しいものと美味しいお酒が集まる会では必ずご一緒する内、(その話はコチラから)「 是非今度わが家へ 」と嬉しいお誘いを頂いていました。
が、悲しいことにわが家はトロント暮らし…バンクーバーの友人達が語る” いやぁー素晴らしかった ” 話を指を加えつつただ聞いていました。 涙

が、今回のバンクーバーステイはちょっと長め 。 で、先日こんな一文が含まれるメールを頂き、いよいよ夢が今夜実現する運びとなりました。

「 日本より持参した幻の極上の銘酒しづく限定酒” 石田屋 “をご用意して和食でお迎え致したく企画しております。」

お便りの主はこれまたグルメなカバン持ちさんが名付けて ” バンクーバーの魯山人さま ” そのお住まいは ” 泣く子もだまる?高級コンドミニアム ”。  (カバン持ちさんのその話はコチラから) 

節制という言葉をあまり知らない私達夫婦ですが、今日は二人体調を整え伺いました。

ご一緒したのは共通の友人 カバン持ちさんご夫婦、そしてわが家のバンクーバーステイには欠かせない存在のNさんです。

アート通で、モダンな家具がお好きと仰る魯山人さまのお宅は、思わずため息が出てしまうような大人の素敵な空間…。 そのほんの一部だけを切り取って写真に撮らせて頂きました。 


a0110975_19232051.jpg

そして良く見ると絵の足元には子豚のコックさん。 そこには″ ウェルカメ ″の文字。 TVジャパン観てますねー笑

そして、こちらが幻の極上の銘酒 「石田屋」です。 
なんでもとっても入手が困難な貴重なお酒だとか…


a0110975_19431591.jpg



皆さんテーブルに着いたところでお食事タイムのスタートです。 

まず可愛い蓋付きの器で出されたのは、ホヤのコノワタの和え物。  日本から生で入ったものだそうで、鮮度も抜群。 さらりとした美酒と良く合います。 あまり強くない私も、夫の冷たーい視線を横目に魯山人さまからもう一杯頂いてしまいました。 笑
 
ここは日本のお料理屋さん?と錯覚してしまいそう…。 いえいえここはバンクーバーです。
  

a0110975_1949303.jpg


つづいては、見た目にも美しい ウニとミルクの冷たい一品。 
ウニの甘みとしっかりとしたコク、ミルクのゼリー寄せがなんとも言えない美味しさで幸せ。


a0110975_19521556.jpg



次はタコとパプリカのグリル、サラミのミルフィーユ仕立て。
クリーム色のスライスは蕪、その上にはイタリアンパセリ、一番下にはシソの葉も敷かれていて、ジョバンニさん曰く「 一皿で二度楽しめる 」一品。


a0110975_1959356.jpg


つづいては、柿を使った白和え。  クレッソンと蟹の身が入っていましたか? この辺りから不覚にも会話と美味しいお料理の同時進行にキャッチ・アップが困難に…。 これまた優しいお味で美味でした。


a0110975_20115964.jpg


こちらは魯山人さまが試作を繰り返した末にたどり着いたという、二種の牛のタタキ。
一種は贅沢にもタタキでウニとキュウリを巻いたもの。 もう一種は胡麻だれとバルサミコ、ハラペーニョとオニオンを使ったオリジナリティー豊かな一品。
渋い器に赤みを帯びたタタキが映えて美しい。 

a0110975_20202996.jpg


そして、まだまだ美味しいお料理はつづき…
銀だらの唐揚げ。 脂ののった銀だらはカラリと揚げられています。 カナダでは貴重なカボスをギュッと絞って頂きました。


a0110975_20284896.jpg


バレンタインデーに因んだ、こんな遊び心あふれる一品も。 ハートを抱えたウサギの後ろにはワインで煮込まれたという、とろける豚の角煮。 手前の甘露煮にされた金柑と良く合いました。


a0110975_2033477.jpg


そして、今夜ののグランドフィナーレは 「とろろと〆サバの丼ぶり」と自家製のお漬物。 ご飯には生姜が混ぜ込まれているそうです。  

実はすし飯大好き。 日本にいた頃は新生姜が出回るとガリも作ったりして…。 そして、トロントでも時々鯖を買って〆てからサバ寿司を作る位〆サバも大好き。  聞いた瞬間にほっぺが落ちそうな幸せな予感…。 


a0110975_20455034.jpg


今までこの美味しさを知らなかったなんて、ちょっとショック…。 トロントで是非試してみたいと思います。
あご出汁の香り高いお吸い物と一緒に頂きました。

食後には美味しいデザートも出して頂き、楽しいお話とも相まってなんとも幸福で贅沢なひと時。

もう一度念のため、こちらはバンクーバーの個人のお宅で、魯山人さまは男性です。

さて、噂には聞いていましたが、魯山人さまにはプロはだしの可愛いアシスタントがいらっしゃる事が判明。  今夜は裏方に徹していらしてあまりお話しできず残念…。  今回の為に、親子であれこれ試作を繰り返して下さったらしく、そのお心遣いにも痛く感激しました。

バンクーバーの星岡茶寮、噂にたがわぬホスピタリティーに溢れた名店でした。


ごちそうさまでした。
[PR]
by non_ca | 2010-02-15 17:31 | お出かけ
お昼の気温は12℃。 午後になり青空の広がったバンクーバー。 

予報より更に気温も上がり、この春のような陽気。特にスキー関係者の方にとっては頭の痛いところでしょうね。


さて、昨日の続きになりますが…
トロントから到着した12月12日(金)。  夕方から楽しみにしていたオープニングセレモニー=開会式に出掛けました。

ダウンタウンから会場のBC PLACEまではCanada Lineで2区の距離。 普段ならラッシュアワーが始まる時間ですが、各種の規制や協力もあって特に混雑も無く会場まで行く事が出来ました。

夫と私もチケットを持って、シートのセクションごとに分かれたセキュリティーゲートに向かいます。  前のグループは揃いのウエアを着たチェコの応援団。  全く平服の私達2人、ちょっと愛国心が足りないかな…?


a0110975_861522.jpg



でも、圧倒的に目立つのはやっぱり赤と白の地元カナダを応援する人達でした。


a0110975_843223.jpg



開始1時間より少し前に会場に入ると、各シートに置かれたこのボックスを使って既に何やら始まっていました。

a0110975_826565.jpg


中はというと…
左からバチとカナダの国旗、2種類のペンライト、そしてペールブルーのポンチョです。 (その他立派なプログラムも置かれていました。)


a0110975_95787.jpg


ハンドル付きのこの箱、収納バックとして使える他、付属のバチで叩くとドンドンと太鼓のように良い音のする優れもの。 
各セクションのリーダーの指示に従って、ハイ太鼓を叩いてとか、ブルーのペンライトを左右に振って等など、次々に指示が出て結構大忙し。 開始までの時間観客を飽きさせない工夫でもあるのでしょうね。  その間、カナダ出身のシンガー達もステージで歌を披露します。

太鼓の音、TVを観ている人にも聞こえていたかしら? ペンライト動いていたの分かりましたか? そして観客全員がポンチョを着る事で、スタジアム全体が巨大なスクリーンの様になりました。

いよいよあと40秒で開幕。 緊張と興奮が高まる瞬間! 


a0110975_8441558.jpg



歴代の開催地の紹介と共に急斜面を滑降するスノーボーダーの姿が映し出され、そのダイナミックな滑りに見とれていると、次の瞬間、右手に設けられていた五輪のシンボルマークに向って滑るボーダーが現れました。 サプライズに会場も大興奮! 私のピントも合いません…汗 

 
a0110975_8521991.jpg


国歌は一体誰が歌うのか?あれこれ噂になりましたが、選ばれたのはジャズポップシンガーのNikki Yanofsky。 若干16歳とは思えない、堂々としたパフォーマンスで会場を沸かせました。

a0110975_91818.jpg
 

氷の巨像の下で繰り広げられる、カナダの原住民アボリジニのダンス。  
大きく腕を広げて踊る姿は、カナダの空を舞う鳥のように美しく神聖な物に見えました。


a0110975_9284832.jpg


日本選手団の入場では、私達も立ちあがって応援!


a0110975_944675.jpg



選手団を観ていると、その国のオリンピックにかける意気込みが伝わって来ます。 日本選手団もなかなかの規模ですね。 各国が紹介される度、あちこちから大歓声が起こります。

a0110975_948780.jpg


最後はカナダ選手団。 会場の興奮も最高潮に! 観客も総立ちでエールを送ります。


a0110975_953131.jpg


その後は光と映像と音楽と… カナダの創造をイメージした幻想的なショーが続きました。 

氷の大地に現れたのはキラキラ星のように輝く巨大なポーラーベア。

 
a0110975_955472.jpg


潮を噴き上げて泳ぐクジラの群れ

a0110975_1032719.jpg


a0110975_106441.jpga0110975_107619.jpg



バイオリンとダンスの共演


a0110975_10181070.jpg
  

映像とパフォーマンスのコラボレーション


a0110975_10205889.jpg


会場を照らすキャンドルライトの光の洪水

a0110975_10222426.jpg


Miasha Brueggergosman のこの世のものとは思えない歌声


a0110975_10244599.jpg



大きなスタジアムがシーンと静まり返った瞬間、聖火が到着しました。
皆その行く手を見守ります。

a0110975_10263064.jpg



会場内には4人のカナダを代表するアスリートが待っていました。
そして、その最期を飾るのは、やはりカナダの英雄ウェイン・グレツキーでした。


a0110975_10325366.jpg


a0110975_10335482.jpg
 

a0110975_1035736.jpg


a0110975_10363914.jpg


a0110975_10373126.jpg



Once in a lifetime experience, カナダの歴史に新たな1ページが刻まれる瞬間をこの夜目に焼き付けました。
[PR]
by non_ca | 2010-02-15 07:02 | オリンピック
2月12日(金)、空がまだ夜が明けぬうちに家を出発。 7:30のフライトに乗るべくトロントピアソン空港に向かいました。

ラウンジで軽く朝食をとって飛行機へ。
この頃には空が明るみ始めました。


a0110975_16232029.jpg


うっすらと雪の残る滑走路。 東の空を朝日がオレンジ色に染めます。 
トロントは良いお天気になりそうですね。


a0110975_1625166.jpg


そろそろ離陸かと思っていたら、何やらリフトの付いた車両が沢山停まるエリアにやって来て。 何だろうと興味深げに眺めていると、一台が飛行機に近付いてきました。


a0110975_16285077.jpg


あぁ、これってひょっとしてあれですか …? と興味津津で窓から覗いていると…

ノズルと目が合った瞬間に、シューーーーーーッ とやられてあっという間に何も見えなくなりました…。  驚


a0110975_16322090.jpg


天候に左右されやすい冬のフライト。 このマシーンから不凍液の様な物が噴射されて、安全を守っているそうです。  それにしても暫く視界は望めそうにありません…。


約4時間半のフライトで到着したのは、オリンピックの始まるバンクーバーです。
朝早いのにフライトは満席。 機内ではCanadaの文字の付いた服を着ている人達を多数見かけました。
バンクーバー入りしているのは観客だけでなく選手や関係者も同じ。 荷物を待っていると、その横をスイスの国旗のデザインされた赤いバックを満載したカートが過ぎて行きました。 と、ロビーでは派手にカウベルを鳴らす音が。 どうやらスイスチームも到着したようです。  いつもとは違う雰囲気にオリンピック気分も高まります。

a0110975_16482980.jpg



心配した空港の混乱も無く、ダウンタウンにあるホテルにチェックイン。 荷物を置いた後は夫と友人達に会いにホテル近くへ出掛けました。 その後は腹ごしらえにベトナム料理の食べれるJoyeux Cafe &Restaurantへ (以前の話はコチラから) 後ひきの麺を食べに行きました。 前回少し貰ってハマり、その数日後1人リピ。 うっ、やっぱり美味しい…♪


a0110975_178642.jpg


お腹が満足した後は 「カウントダウンの時計、ついに″0″になってました~!」と興奮気味に語っていた友人のお勧めで、しとしと降る雨の中時計が置かれた広場へ。

 
a0110975_17171942.jpg


写真を撮って満足していると、良く見ればあれ28の文字…??
実はこちらは同じくバンクーバーで開会予定のパラリンピックのカウントダウン。 友人にもそう教えて貰っていたのにすっかり忘れていました。

で、裏側に回ってみると・・・

はいはい、確かに当日の今日は0になっています。
そしてオリンピックスタートまで6時間 !  きゃー、早くホテルに戻って寝なくては…。 汗 
昨晩は日本との時差とパッキングで実は貫徹でした…。

a0110975_17314627.jpg


広場に隣接する建設中のビルには大きなカナダの国旗が。


a0110975_17342253.jpg


時計の前に置かれたボブスレーのソリでは、可愛い未来のオリンピック選手候補が記念撮影をしていました。


a0110975_17352267.jpg



その後はホテルで仮眠をして、オープニングセレモニーへ。

興奮のセレモニーの様子はまた今度♪  と話したら、案の定夫にブーイングを受けました。

編集能力が無くてスミマセン・・・  次回へつづく。
[PR]
by non_ca | 2010-02-13 15:35 | オリンピック