平凡な毎日の出来事や思いついた事など、あれこれつづっていきたいと思います。


by non_ca
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これまた6月中旬のこと、仲良しのMさんと一緒に地下鉄Osgoode 駅の目の前にある、Osggode Hall(裁判所)へ出かけました。


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18世紀に建てられたOsgoode Hall はNational Historic Sites of Canada にも指定されているダウンタウンのランドマーク的建物の1つ。 その中にあるレストランは一般にも開放されています。 以前覗いたことはあるのですが、生憎8月でクローズ中。 いつか行きたいなと思いつつ、平日のみの営業でなお且つ7、8月はクローズされることもありなかなか行けずにいました。 友人とも以前行こうと計画するも、ランチの時間も短めなのもあって実現できず・・・。 なんだかご縁の無い感じでしたが、この日は友人が午後お休みを取ってくれて夢が実現しました。

裁判所ということで入り口では軽いセキュリティーチェックがあり、その後ウッドパネルやアーチ型の天井の美しいヘリテージコートルームへ。 予約が必須なだけあって、この日は満席。


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壁一面には法律関係の蔵書がずらりと並び、天井からは時計が下がり、そして圧巻なのが両サイドの壁にあるステンドグラス。 


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噂には聞いていましたが、裁判所のレストランという事で、黒い法衣にウィッグを頭に載せた裁判官と思われる方々もお食事中。 まことに不思議な空間です。


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久し振りの友人とのデートと重厚な雰囲気に少々興奮しつつ、ちょっとハリポタな世界で昼食を頂きました。


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ランチの後は友人と館内を散策。 これがとっても見応えがあり、さすがNational Historic Sites of Canada に指定されている建物、来てみて良かった。

随所に配された美しいステンドグラスやアーチ型のシーリング。


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天井から視線を下に向けると、色鮮やかなモザイクのフロアーが広がります。


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そして、圧巻だったのがこちら。 すりガラス状に「Library」と細工のされたドアをそーっとあけると・・・


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ため息の出るような美しさの図書室になっていました。


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贅を尽くし、かつ厳かな雰囲気の漂うスペース。


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中では法律家と思われる方が数人真剣に調べものをされていたので、お邪魔にならないように静かに息を潜めて見学させて頂きました。 


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今思い出してもドキドキしてしまうような、美しいライブラリー。 窓のはめられたガラスもうっとりとしてしまうような美しさでした。


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こんな素敵な扉を後にして向かったのは・・・・


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U of T の名で親しまれる トロントユニバーシティー。 社会人でありながら学生もしている友人の案内でキャンバスを見学させて貰いました。

いきなり楽しげに歩く方々と出くわし何事かと友人に聞いて見たところ、今は卒業式シーズンでどうやらこれから式が始まる模様とか。 なるほどね・・・。


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Mさんのガイドで歴史ある校内の建物を巡りました。 
(木で建物が全然みえませーん。)



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友人が私に見せたかったという扉。 
緑に茂ったツタと重厚な木の扉、そして鉄の細工とモチーフが素敵。


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Hart House内にはアールヌーボー調の扉。


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そしてホール。


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キャンパス内には比較的新しい建物もありますが、歴史のある建物もいまだ現役で、そして今も学生達に使われています。 Hart House内のライブラリーやその他のスペースもまた素敵でしたよ。 近代的な建物に比べ多少の不便はあるかもしれないけれど、なんて恵まれた環境なのでしょうね。 もう一度学生をしたくなりました。

彼女が勉強しにやってくるスペースなども見せてもらいU of T を満喫。
その後はテクテク歩いてヨークビルのパークハイアットにあるバーラウンジ The Roof Loungeへ。
オープンエアのバルコニー席からはトロントのダウンタウンやオンタリオ湖も見え、私のトロントのお気に入りの場所のひとつ。 特に夕暮れ時からビルに明かりの灯る時間はとても素敵な場所。 夕方はディナー前の待ち合わせや軽く一杯飲んでから出かける人などで賑わい、そんな雰囲気もまた良いものです。 

トロント暮らしの長いMさんには色々トロントの良いところを教えて貰ったけれど、思い返せばこのバーもそんな1つ。 

オシャベリに興じすぎたのかすっかり写真を取り忘れましたが、この日は少々暑かったけれどそんな3年間の思い出も振り返りつつ、楽しい時間を過ごしました。


  
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by non_ca | 2010-11-06 21:40 | レストラン&カフェ
カサロマへ行った翌日の話になりますが、

義理母滞在中の6/3~5、トロントから北東へ車で2~3時間の距離にあるアルゴンキン州立公園へ、2泊3日で行ってきました。

旅の目的はズバリ「ムース」(=ヘラジカ)。 
カナダを代表する人気者の動物。 2年前に夏ロッキーを旅したときも、ムースに会えないものかと、それはそれは目をサラの様にして、目撃談のある湖沿いのトレッキングコースなど歩いたものです。 が、そうたやすく会える動物ではありません。 


ウィキペディアによると、生息地は北米そしてヨーロッパ、ロシア、中国などの北部。 体長は大きい物で3メートルを超え、肩高が230cm、体重は800㎏を超える大物もいるとか。 イートンセンターのアバクロに行くと、レジ上に大きなムースの剥製?があるので、それを見て「いつか何処かで会いたーい」と思っていました。 笑 

 ↓  はアルゴンキンのビジターセンターにある剥製。 角のあるのがオス、無いのがメス。
 
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このシーズンは道路近くへムースが出てくる事が多いのでチャンスだとか。 この1月ほど前から、友人たちも続々とアルゴンキン詣で。 続々と目撃情報が耳に入って来ていたので、私もワクワク、この日が来るのを楽しみに待っていました。 

金曜日の2時過ぎに自宅を出発ー! が既にハイウェイは渋滞気味・・・汗 
トロントニアンの夏にかける思いは凄い。(カナディアンといっても良いのかな・・・) 夏の金曜日に働いている人は、人生の楽しみを知らないんじゃないかと逆に白い目で見られそうな、そんな雰囲気すらある位。笑  週末の過ごし方は色々でしょうが、郊外にコテージを持ち週末をそこで過ごすのが、彼らの理想のライフスタイルの1つ。 
大手の会社でバイス・プレジデントをする知人の女性も、木曜日は仕事が終わったらコテージへ、金曜日はそこから仕事。 土日はゆっくりと過ごして英気を養い、月曜日からまたダウンタウンで仕事と話されていました。 

・・・という訳で、木曜からは行けなくとも、金曜日のお昼には仕事を切り上げ(その代わり彼らは朝早くから良く働きます。)、コテージ・カントリーと呼ばれるエリアへ向かう人達で、金曜日の午後2時過ぎには既にガーディナー(ハイウェイの名称)は大渋滞。 その後北上するハイウェイもずーーっと渋滞。 
恐るべし、そして愛すべきカナディアンです。 笑 


2日目の朝は早起きをして朝食を済ませた後は、早速、わが家アルゴンキン州立パークの自主パトロール(笑)に出かけました。 教えて貰った通り、西ゲートから東ゲートへドライブです。

いつもの事ですが、目的地を設定すると、そこへ一刻も早く到達しようとする夫。 早朝につき車もいないので飛ばします・・・。 いやいやそれじゃ見えませんから、全然・・・。 汗  

スピードダウンをお願いして暫く走ると、途中若いムースが林の手前で草を食んでいました。2頭目撃するも、警戒心旺盛で車が止まったとわかると、きびすを反して森の中へ。 写真を撮る頃にはもう後姿です。 汗  その後も何頭か目撃するも、同じような調子。 随分友人たちから聞いてる話とは違うので、嬉しい反面、そのギャップに あれれ・・・??!! 


トレッキングも楽しみにしていましたが、この日は雨が降ったり止んだりの生憎のお天気。 ビジターセンターのカフェでちょっと休憩。 寒い日だったので温かいカフェオレにホッと一息。


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窓から外を眺めると、眼下には湿原を蛇行してゆっくりと流れる小川。 ここからも良くムースが目撃されているそうです。


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お昼は場所を移動して湖沿いにあるカヌー乗り場の隣にあるレストランへ。 カヌーレークだったかな・・・ちょっと自信がありません。 汗 (夫に確認した所カヌーレークであっているそうです。)

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普段はあまりバーガー&フレンチフライを食べない私も、この日はバーガー!
分厚いパテの上にトロリと溶けたチーズ、その上にはこんがり焼けたピーミールベーコン。 コレだけでも結構な厚みですが、更に後ろにあるピクルスやトマトのたっぷり乗ったバンズを「えいやっ!」と乗せて頂きます。 早起きしたのも手伝ってか、美味しかった~。


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その後は義理母でも問題の無さそうな短めのトレッキング。


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頂上からは湖が見渡せました。 お天気が良かったらもっと素敵な景色なのでしょうが、森林浴をしつつの楽しめました。

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この日はこれにて終了、ホテルへの帰り道も目を凝らすも大物にはめぐり合えず。 4、5頭のムースに遭遇するも、ほんの一瞬の出来事ばかり。 メスや若いムースばかりで、あれは馬だったと言われれば、そーかな・・・と思ってしまうレベル。 笑 この季節のアルゴンキンでもやっぱり私はムースに会えないのかと 寒さや生憎のお天気も手伝って意気消沈のまま就寝。  

そして最終日3日目の朝。 「まだ行くの?」と呆れ顔の夫と2人で再び公園パトロールに出かけました。 
この日もゲートを西から東へ。 途中、西門のインフォメーションセンターでスタッフの女性とちょっとオシャベリ。 もちろんムースのことを聞いてみたけれど、彼らが何処にいつやって来るかは、アルゴンキンで働く彼女達にも分らないとか。 「ただ、こんな雨の日は、より道路付近に現れる可能性が高いのよ。」との事。 その言葉に励まされてドライブ再び開始です。

途中こんな看板は頻繁に現れるんだけれど・・・


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以前ムースと正面衝突をした車の写真を見せてもらったという夫によると・・・。 ムースはかなり背が大きいので、ひいてしまうというよりは、乗ってしまうということになるらしく、フロントガラスからルーフは凄いことになっていて、勿論その車は全損、修理不能だったそうです。
ムースを見に来てそんな悲劇を起こさないためにも、ここは安全運転が第一です。


東門までドライブをするもやはりめぐり合えず、タイムアップそしてギブアップ。 雨もほとんど止んだので、湿地沿いに木道の整備されたトレッキングコースへ少しだけ入ってみることにしました。 大きなムースを間近で見る夢は果たせなかったけれど、念願のアルゴンキンにも引越し前にやって来ることが出来、こうして大自然に触れ、満足満足。   


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再び車に乗ってホテルで待つ母の元へ急ぎました。


どれ位車を走らせたでしょう。 一台の車が大きく開けた湿地の前で止まっていました。 

そしてそちらへ目を向けると・・・・居ましたーーーー!!! 
この季節には珍しく、立派な角を持つBull=オスです。


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時折りこちらに視線を向けこそすれ、全く気にかける様子も無くむしゃむしゃと水辺に生える草食んでいました。

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夫も私も言葉も無く、車を止めて車内からムースを見守ります。

そうこうする内移動して、更に近くへとやって来ました。 その大きさ、写真では伝わりにくいですが、かなり大きいです。 肩までの高さが、私の身長(167cm)位はゆうにあるように見えました。 


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朝もやのうっすらとかかる湿原で、人間などこれっぽちも気にかける様子も無く、悠然とひたすら食事を続けるムース。
息を潜めて眺めていると、草を食む音だけが聞こえてしました。


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15分位眺めていたでしょうか、お腹も満たされたのか、 ムースは森のほうへと向きを変え歩み始めました。


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時折り遠くへ視線を向け、そしてまた進んでいきます。 

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後姿が小さくなって、森の中へと消えて行くまで、ずっとその姿を見守りました。


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ノルウェーやスウェーデンでは「森の王様」とムースは呼ばれているんだとか。 
悠然として、神々しさまで感じさせるその姿は、 まさに「森の王様」という言葉がピッタリ。 

カナダに来て色々感動することがあったけれど、 この雄のムースとの出会いはその中でも最も感動的な出来事の1つでした。 


ホテルに帰ってブランチ・バッフェへ。興奮気味に母へ報告しました。 


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ホテルをチェックアウトし、一路トロントへ。 

気が付いてみると・・・・
なーんて空の青いこと。 これならトレッキングも楽しめたのにと思ったのも一瞬、これで良かったんだと晴れ晴れした気持ちで帰路に着きました。 


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この長さからしても、やはりこの日のこの出来事はとても感動的だったのだなぁ・・・と改めて感じています。 長すぎ。笑  お付き合いありがとうございまいた。
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by non_ca | 2010-09-26 00:04 | 旅行
随分更新が空きましたが、ここからはトロント回想録。
6月の義理母滞在中のこと、引越し前のお出掛けなど、思い出と共にどなたかのご参考になればと思います。


6月第一週のこと。 前日にトロント入りした義理母と一緒に、トロント市内観光に出かけました。 とは言っても生憎の曇天。 これではオンタリオ湖クルーズもCNタワーもちょっと残念。 こういう時何処へ行ったらよいか本当に迷ってしまいます。 で、お昼ご飯をチャイナタウンで食べつつ、カサ・ロマへ出かけてみる事にしました。

実はカサロマに行くのは、この日が初めて。 今まで沢山家族や友人が遊びに来てくれたけれど、どうも行く気にならなくて、いつも後回し。 結果越してきて3年経つというのに、トロントの観光名所の1つでもあるカサ・ロマ未体験でした。  

地球の歩き方によると、ナイアガラの滝の発電で富を気付いたヘンリー・ミル・ピラット氏の邸宅として建設されたカサ・ロマ。1911~14年に及ぶ建設作業にかかったお金は当時のお金で350万ドル。 1ドル百円で計算しても3億5千万円なり。 部屋数は98を超えるそうです。 そして何だか悲しいお話ですが、この建設費が負担となってピラット氏が破産してしまったのは有名なお話。 
このお城のようなに夢のお宅に住まれたのは、たった10年ほどの事だったそうです。 涙 

外では小雨がしょぼしょぼと降り出し始めていたけれど、館内は沢山の観光客で賑わっていました。


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オーク材が多用されている館内はとても落ち着き、重厚な佇まい。 天井から下がるライトが廊下を照らします。


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1Fにあるライブラリーの様なスペースには、このお宅の歴史を感じさせる革張りの蔵書がずらりと並びます。 ふと天井を見上げると、そこには異なる紋章のレリーフ達。
移民の国カナダ。 イギリスから移り住んできた彼らも、自分のルーツを目に見える形にして、いつも大切に身近に感じていたいと思っていたのかもしれません。 


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書斎に置かれた歴史を感じる古いタイプライター。 目をつむるとパチパチと文字を刻む音が聞こえてきそうです。


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大きな暖炉に革張りのウイングチェアー。 漆喰の壁にはドラゴンのモチーフが。


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チークのウッドパネルを多用した応接は豪奢そのもの。 その当時の暮らしぶりが伺えます。

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高い塔にからは街の様子が見渡せます。 当時のトロントの街の景色はどんなだったのでしょう。 

1時間強 館内を見学したでしょうか。雨も止んだようなので、お庭に出てみました。


季節は調度アジサイの花の盛りの頃。 雨にぬれ水滴をまとったアジサイが綺麗でした。


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フォックス・ブローブ(きつねの手袋)の別名を持つジキタリスは、私の好きな花の1つ。


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夏の似合うランタナの花も、雨にぬれてしっとり。


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100年前のトロントとそこに暮した人たち。そして当時の実業家の豪奢な暮らしぶりに思いを馳せました。 


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個人的な感想としては、思った以上に見応えあり。 行ってみて良かったです。
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by non_ca | 2010-09-25 16:11 | お出かけ

飛鳥Ⅱと * Cardero's

前回の続きになりますが…

Canada PlaceのCruise Levelにある出発ゲートまでお2人を送り届けた後は、外から飛鳥Ⅱを見てみようとデッキまで上がってみました。


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堂々とした佇まいの飛鳥Ⅱ。 客室数462、全長241メートル、高さは約30メートルというだけあって、目の前にあるその船はまるで大きなビルのよう。 夫は日本にいた頃、この船で一泊のクルーズをしたことがあり、まさに同じ船がここバンクーバーに来ているのかと感慨深げ。 


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そして船と共に目に飛び込んできたのはこの青い空です。 ぷかりぷかりと気持ち良さげに浮かぶ白い雲たち。 今日は朝からこの天気が欲しかったのにー。 涙


その後は飛鳥Ⅱを時折振り返り眺めつつ、オリンピックの際プレスセンターになったコンファレンスセンターの前のデッキをホテルに向ってお散歩。


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途中、聖火の灯されていた聖火台や、あれ、オリンピックの時から居たっけ? なシャチ、そしてバラード入江越しに見えるノースバン、ウェストバン



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そしてコールハーバーの景色を楽しみました。


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夕食は、昨年参加したとあるクリスマスパーティーで当たったギフトサーティフィケートがあったことを思い出し、コールハーバーのマリーナの中にあるシーフードレストランCardero's へ。


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良く前を通っていましたが、店内は外から見るよりうんと広く、ワイワイガヤガヤと活気があります。 
どの窓からもマリーナが良く見えますが、予約しておいたので窓際の席テーブルに着くことが出来ました。
冷えたシャンパンとBC州で獲れたオイスターで、今日のミッションが無事終了したことに乾杯ー。



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あれやこれやと今日の出来事など振り返り話しつつ、ふと時計に目をやると飛鳥の出航時刻です。
近くマリーナまで出て、アラスカへ向け出航していく船を見送りました。



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初めてお会いする方で、夫も私も少々緊張して出かけましたが、お2人ともとても良い方で、楽しい時間を過ごすことが出来ました。


カナダ、バンクーバーの魅力を再発見し、そして人生の先輩からは、いつも学ぶことが多いと感じた一日でした。 
20カ国、103日のクルーズを終える飛鳥Ⅱは、いよいよ明日横浜港に入港します。


Cardero's
1583 Coal Harbour Quay
Vancouver, BC V6G3E7
Tel: (604) 669-7666
Fax: (604) 669-7609


*飛鳥Ⅱの船内の様子は、この日偶然にも船内観光に参加された、バンクーバー不動産屋のかばん持ちのかばん持ちさんが紹介されています。 (随分前にですけれどね… 汗)
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by non_ca | 2010-07-14 23:51 | レストラン&カフェ
お昼の気温は32℃。 
連日うだるような暑さが続いているトロント。 湿度も高めなので、とにかく暑ーい! カナダに来て一番暑い夏をただ今体験中と思われます。
お日様が大好きなトロントニアンが、日陰を探して歩いている姿はちょっと可笑しい・・・。 
でもね、歩いていて一瞬で汗が噴出すようなことは、この暑さでもないのです。 ってことは、日本の夏はもっともっと暑いってことですよね。 汗


さて、今夜も気付けば早深夜2時。 
ちょっと手短なものだけアップして、明日に備えて眠りたいと思います。 あぁ、バンクーバー編は何時になったら完結するのでしょう・・・。


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Canada Day の週末、トロントのオンタリオ湖沿いのエリアでは、Toronto Waterfront Festival が開催されていました。 色々なイベントが催されていたようですが、その中でも注目は10隻を超える数の帆船。 ダウンタウンのハーバーフロントにも、期間中数隻が停泊していて、有料で船内見学も出来ました。 

前々日に一緒にフラメンコ鑑賞をした友人が船内見学巡りをしたところ、その内の一隻はパイレーツ・オブ・カリビアンの撮影に使われたものだったとか。 (中にジョニーデップの写真も飾ってあったそうな。) 
折角なので、ちょっと観に行ってみるかとカメラ片手に出かけてみました。


どうやらこの BRIG NIAGARA号 がその船らしい。 


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西を振り返ると、さらにもう一隻大きな帆船 HMS BOUNTY号 が泊まっています。



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見上げるマストの高いこと。 


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六畳間ほどもありそうな星条旗が掲げられ、出航の準備が始まりました。 デッキも忙しげ。


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この日はOntario Place で帆船のパレードが行われる為、マストを畳んで停泊中だった船が出航の準備をしていました。 そのため、残念ながらこの日は船内見学はなしの模様でちょっとガックリ。
でも、何処かでカメラが回っていてもおかしくない、映画の撮影現場に来たような雰囲気に、ちょっと見て帰るつもりの予定を大幅変更。 


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思わず見上げる視線の先には・・・

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マストをスルスルと登るセイラー達。


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Sail Away ! の掛け声とともにマストが広がりました。



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そうこうする内、パレードの時間が近づいて来たのか BRIG NIAGARA号はゆっくりとデッキを離れ沖へと進みます。 


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帆船をひと目見ようと、ヨットやクルーザー、カヌーが近寄ってきますが、そんな中にはこんな可愛いカナダ産まれの親子の姿も。 

 
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さらに西に停泊していたオランダ船籍の Bris EUROPA も出航です。 白い船体とマストの優雅なこと。 
この船は大西洋を渡り、セントローレンス川をさかのぼってオンタリオ湖にやって来ました。 今も現役で、帆船レースに出場するなど、年間を通し世界中の海を渡り旅しているそうです。


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HMS BOUNTY号 も沖へ向かって出航して行きました。


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いつもは小型のヨットが多い湖に、10隻のマストを揚げ浮かぶ姿はなかなか壮観。


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見物のヨットやクルーザーも沢山でて、湖はちょっとした交通渋滞・・・


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大航海時代に思いを馳せつつ、少年にでもなったよう気分で、夢中で帆船を眺めました。 


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Sail Away--!
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by non_ca | 2010-07-08 03:22 | お出かけ
お昼の気温は25℃。
今日も良いお天気のトロント。


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同じコンドに3年いますが、人に会うことはあまり無く、顔見知りは少なく未だ5人位。 それからチャーリーというワンちゃんが1匹。 で、立ち話となるとなおのこと少なく、同じフロアーに住む2人のおじ様くらいでしょうか・・・。  
ここ数ヶ月、そのうちの1人と会うたび、それと気付かれぬよう何気にちらりちらりと顔を観察していました。 そんなことが数回。 今日の夕方、エレベーターホールで久し振りにバッタリ。 世間話をしつつエレベーターに乗りました。 で、話が途切れたところで「えいっ」と思い切って聞いてみました。 「もしかしてTVに出ていらっしゃいますか?」答えは「Yes, CBC」。 やっぱり彼はCBCのキャスターでした。 ある夜珍しくCBCニュースを観ていたら渋い男性が1人シリアスに語るコーナーがあり、見れば見るほど「えっ、ご近所さん?!」でも雰囲気が違うしよく分らない。 2度目に観たとき夫に聞いてみたけれど、そもそも夫はこの男性を知らないらしい。 ガク・・・。 その後数回、怪しまれぬようエレベーターで1人スパイ活動をしてみても今一決め手がない・・・。 この半年ほどのモヤモヤが、今晩漸くスッキリしました。


まだバンクーバー滞在中の話をいくつか載せたいのですが、とりあえず今晩の話から。
友人からお誘いを頂いて、ご近所の Habourfront Centre にある屋外ステージ、Redpath Stageへフラメンコのショーを観に行ってきました。 友人はフラメンコを習っていて、2月ほど前もケベックのフラメンコカンパニーの公演がトロントであった際誘ってくれました。 前回はモダンなスタイルの踊りと前衛的な映像とのコラボレーションがとても新鮮で素晴らしく、夫共々感動。 今回はスペインから有名なアーティストが来ているとのこと、楽しみに出かけてきました。

人工芝の敷かれた広場にあるステージ。 周りには民芸品や各国の料理を売っているインターナショナルバザルがあり、このシーズン活気があります。

少し遅れて8:30頃会場につくと、既に演奏が始まっていました。


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続いて、モダンとクラシックをミックスしたようなスタイルのフラメンコ。 夕日をバックにドレスのすそを翻して踊る姿が、またフラメンコの哀愁漂う雰囲気とマッチして素敵です。

  
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フラメンコギターの奏でる音が切ないのですよねぇ・・・。


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こちらの女性はクラシックなスタイルのフラメンコ。
   

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苦悩に満ちた表情と、鍛えられた体から繰り出される力強いステップが、これまた美しく素敵なのでした。


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1時間の短いショーだったけれど、満喫。 いつか本場で観てみたいものです。


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その後は友人達と別れ、9:30からジャズフェスティバルの一環でコンサートが行われるという、同じくHabourfront Centre にある Sirius Stageへ移動。 


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屋外ステージでは既にライブが始まっていました。
今晩のバンドはトロンボーンやペットが沢山いてパワフルなジャズ。 それにボーカルが入ってなかなか賑やかな感じです。



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このコンサートはもともと無料ですが、有料の場合でも柵の外から充分に見えてしまうのがこの会場の良い所。 今晩もお客さんは出たり入ったりと自由気まま。 私達は会場近くで良い香りを漂わせていたトウモロコシを2本買い、誰にも見つかりませんようにと心の中で祈りつつ、トウモロコシを頬張りながら柵の外からライブ鑑賞をしました。



日が沈むと空気もひんやりと変わり、時折り吹く風がちょっと肌寒い位。 何とも気持ちの良い夏の夕暮れと音楽を楽しみました。 


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by non_ca | 2010-07-02 12:11 | コンサート

Toronto * Jazz Festival

今回はあまりすっきりとしたお天気には恵まれなかったバンクーバー。 とびきり爽やかな天気を期待していたのでちょっと残念ではありましたが、それでも天気予報がいう程には雨にも降られず、まずまずラッキーだったということでしょうか。 


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今朝の飛行機に乗ってトロントに戻って着ました。 空港の建物の外に出てみると快晴、そして、 「 暑ーーい ! 」。 Wether Network によると今日のトロントの最高気温は 29℃。 この10日間10℃台のお天気に慣れた体にはちと堪えました・・・。
自宅に着いて見ると夕方6時少し前、時差もあるので西から東に飛ぶとあっという間に一日が過ぎてしまいます。 普段なら夕食を軽めに食べて早々に寝てしまう所ですが、今日は予定があってその後夫と出かけてきました。



着いたのは市庁舎にある特設コンサート会場。
ただ今開催中のToronto Jazz Festival のイベントの1つ、Stanley Clarke Band Featureing Hiromi を観てきました。

昨年も参加していた上原ひろみさんですが、今年はコラボで登場しました。

ライブは8時にスタート。
渋いベースのいるバンドは前座とは思えないクオリティーの高さ。 曲の雰囲気も私好みでご機嫌、会場も大いに沸きました。 


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いよいよひろみさんの登場。



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小さな体を思いっきり使ったダイナミックなスタイルと確かなテクニック、まるでジャズの神様が彼女に舞い降りてきたみたい 。


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私達2人もすっかり魅了され、終わって時計を見れば深夜12時。 それでも鳴り止まぬアンコールに再度登場。 

大いにジャズを堪能した夜でした。  


   
 
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by non_ca | 2010-06-28 23:59 | コンサート
お昼の気温は16℃。 
肌寒い位のお天気が連日続くバンクーバー。  予想以上の涼しさに、連日同じジャケットに靴をはいて出掛けています。 明日はお陽さまが見れると良いなぁ・・・。


昨晩は随分前から楽しみにしていたイベントがありました。 その為にお昼ご飯もパスをしまして、夜になりいそいそと夫と二人お出掛け、向ったのはバンクーバーの魯山人さまことMさん邸。 オリンピック期間中の滞在時に、プロ顔負けの美味しいお食事をふるまって下さったかの方のお宅です。 その話はコチラから

心尽くしのお料理でおもてなしをして下さるので、何かギフトをお持ちしたいところなのですが、卓越したセンスとこだわりをお持ちの方なので、何を選ぶかは大変迷うところなのであります。 で、色々考えた末、今回はWilliam Ashleyでキッチングッズを数点選んでお持ちしました。 モダンで素敵なキッチン故、OXOやアレッシーのシンプルで実用的な物を選択。 一粒チョコレートの入ったカエルの王子様も一緒です。 

 
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さて、到着してみると・・・魯山人さまが変わらぬ優しい笑顔で迎えて下さいました。 スーパースーシェフのお嬢さんAさんも変わらずお元気そうで何より♪ 
そしてお宅にはお馴染みの面々が。 この会には欠かせぬかばん持ちさんご夫妻もいらっしゃいました。 
ごあいさつを済ませて窓に目を向けると・・・


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前回伺ったのは冬だったので気がつきませんでしたが、大きなガラス窓の先には素敵なパティオが。 そしてそしてその先には右手にコールハーバーのマリーナが、正面にはそろそろ西に傾き始めたお陽さまに照らされたイングリッシュベイが見えます。  インテリアも素敵なお宅ですが、窓から見える景色もまた素敵。


そうこうする内全員集合、楽しい会の始まりです。 
まずは乾杯と魯山人さまが用意して下さったのは、ドンペリニオン・2000年のビンテージ!  ワインの細かいことは分からない私ですが、泡のキメの細やかさ、そしてグラスに注ぐはなから辺りに漂う芳しい香り、切れの良い味わいと、ちょっと普通のものとは違うことはわかりました。 笑  
また注がれたグラスの特別でとても美しいこと。 なんでもベネチアで作られているものだそうですが、ボトルと比べて頂くと、その足の部分のスラリと長いことが良く分かります。


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そして乾杯が終わるころテーブルに運ばれてきたアミューズは、コチラの目にも涼やかな トウモロコシのムース。 カナダで夏に獲れるトウモロコシは甘みがありとても美味しいのですが、そんな旬の素材を生かした一品です。 
まずは可愛いプレゼンテーションに溜め息、そして優しい夏の味わいに再び溜め息・・・


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アペタイザーは活ボタンエビのボッタルガ (カラスミ) 和え。
まったりと舌にまとわりつくようなボタンエビの味わいも良いけれど、先ほどまで生きていたというエビのぷりぷりとして美味しいこと。 盛りつけられたチコリと一緒に頂くと、そろホロリとした苦みとまた良く合います。 


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その頃には白ワインがグラスに注がれます。 
グラスの右下に見えるのは、日本でも人気のフランス産エシレバター。 もちろん私はカナダでお目にかかったことなど無いのだけれど、なんでもシアトルにあるグルメレストランで見つけられたとか。 美味しいものへの果てしない探究心は、時にこの方をいとも簡単に国境すら超えさせます。 笑 


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こちらはパテやハム、サラミの盛り合わせ。
グランビルアイランドにあるお店の品とか。 このお店の名前は美味しい朝食を出すレストランのソーセージなどで度々目にしたことがあります。
ヘーゼルナッツ入りのパテ、ふちに出来たにこごりがまた美味しさを引き立てます。


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プロシュートはしっとりとして、トリュフ入りのサラミも個性を放っていました。


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つづいては、カラリと香ばしく揚がったボタンエビの頭の唐揚げ、バルサミコ風味のサラダと一緒に。


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こちらはわが夫婦の大好物、フレッシュのモリーユ茸を使った一品。 モリーユ茸とイカ、アスパラの炒めもの。 モンゴウイカはお寿司屋さんから、アスパラは土付きのフレッシュなものをその日の朝にグランビルアイランドでもとめられたとか。  なんとも贅沢です。


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貴重で美味しい赤ワインも登場し・・・


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いよいよお楽しみの Primo は、子羊のラグ―とナスのパスタ。  Martelli のしっかりとした力強いパスタとトマト風味の子羊のラグ―が良ーくからんで、一同もくもくと頂きます。 なんでも隠し味にクミンを使っているのだとか・・・。 夫はこの日一番のお気に入りメニューだったそうです。 
   

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かばん持ちさんをして、茹で汁まで頂きたいと言わしめるMartelliのパスタ。 少し前にはNさんがとりまとめてくださって、このメンバーで個人輸入までいたしました。 笑  わが家もそれ以来自宅で頂いていますが、長めに茹でてもシンがしっかりと残り、最後まで美味しくアルデンテで頂けるパスタです。


そして〆のSecond は、北海道産ホタテの白みそレモンソース。
オリジナリティー溢れるほっとする優しい味の一品。 ホタテは表面だけがさっとソテーされ、中はしっとりレアに仕上がっていました。


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美味しいお食事をいただく間も、楽しい会話は次から次へと途切れることなく続き、そのままデザートタイムに突入。 Thomas Haas の美味しいケーキと共に淹れたてのエスプレッソを頂きました。


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今回もこれが個人のお宅とは思えないクオリティーの高さとオリジナリティー、そして温かいホスピタリティーでもてなして下さった魯山人さま、どんな高級レストランでも得難い素敵な時をありがとうございました。   

それにしてもこの日はよく喋り、そしてよく笑いましたね。 気の合う楽しい仲間が美味しいお食事には欠かせないエッセンスなのだとこの夜改めて思いました。 いつかカナダでの生活を懐かしく思い出す時、この日のことを必ず思い出すことでしょう・・・。 
そんな記憶にも残る、楽しくも美味しい夜でした。 
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by non_ca | 2010-06-22 03:00 | お出かけ

ビクトリア旅行 * 2日目

お昼の気温は26℃。
午後になって夕立のような雨の降ったトロント。 そういえば昨年の夏もこんな雨が良く降ったっけ・・・と窓越しに降る雨を眺めました。

えー、コホンッ。 ビクトリア旅行の続きです・・・。 ( へっ? ) 前の話はコチラから
自分でもどうかと思うのですが、先日のカバン持ちさんからのコメントによりますと、この旅行は1月まえのことだそうです。 気になってはいたもののもう1月と聞いて自分でもこれはいかんと。 笑 
とは言え、こういう時に限って旅行やら色々出かけています。 だからこんな事になっているとも言いますが・・・。 汗  自分でも一体どうする気なのか良く分りませんが、気長にお付き合いいただければ幸いです。 


ビクトリア滞在2日目。
この日も朝から快晴。 バルコニーに出て朝のみずみずしい空気を胸いっぱいに吸い込んだら、朝食に出かけます。

昨晩夕食をとった、ホテルのレストラン。 同じ景色を見ているはずなのに、昨晩のしっとりと落ち着いた雰囲気とは全く違って見えます。 大きな船がちょうど目の前を静かに横切っていきました。



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私はマルチ・グレインのトーストに、こだわりのソーセージ、フリーレンジの卵を使った目玉焼き x 2 。 夫は鮮やかな卵の色が食欲をそそるスモークサーモンのエッグベニー。 美味しかったそうですよ。 そりゃそうでしょうね。 



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美味しい朝食で幸せな気分に浸った後は、車でドライブに出かけました。 
まずは閑静な住宅街に佇むクレイダーロック城へ。 バンクーバー島中部の石炭の大鉱脈を掘り当てたロバート・タンミュンス氏が1887年から2年かけて建てた邸宅です。 
きっとカサロマを小さくしたような所だろうなと外から見学。 



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道端に咲く花の、また可憐で可愛らしいこと。



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その後はビクトリアの高級住宅街オーク・ベイ・ビレッジを通り、オークビル・ベイ・マリーナへ。
目の前に広がるのはこの景色。



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たくさんの島々からなるバンクーバーアイランド。 その海のなんとも穏やかで静かなこと、今まで見たどの海とも異なります。 そして飛んでいく鴨や静かに沖へ向かうヨットのなんとも平和で自由に見えること。 こんな暮らしもあるのですね。


そうこうする内、マリーナからまたヨットが一隻。



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静かな海を滑るようにして、沖へ出て行きました。

「ねぇ、将来はヨットを買ってここに住もうよ。」と、夫にあても無く言ってみました。
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by non_ca | 2010-06-16 11:14 | 旅行
ミュージカル鑑賞番外編ですが・・・
ブロードウェイでのミュージカル鑑賞 の余韻も覚めやらぬ、先週金曜日の朝のこと、前夜に夫が持ち帰ったフリーペーパーのBitsを見ていると、CAT'Sが1週間だけトロントで上演中とのこと・・・。 
特別 CAT’S ファンではないけれど、劇中歌われるメモリーは何度聞いても大好き、東京とロンドンで2度観ています。 そういえば夫は夕食要らないって言ってたなぁ・・・。 メモリ~♪ そろそろもう一度聞いてみても良いかも・・・という事で、とりあえずチケットの様子を観てみると、前から4列目、かなり中央よりの良い席が空いているではないですか♪ という事で、金曜の夜は、急遽キャッツを観に、1人 Dandusにある Canon Theatreに行って参りました。 


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トロントの劇場は歴史と雰囲気のある建物が多いのですが、こちらも中に入るとタイムトリップした様なクラシックな劇場が現れます。


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天井を見上げて写真を撮っていると、係りの人が寄って来て、2Fから向こうの入り口を撮るとまた良いわよ、とのこと。 せっかく教えて下さったので、上の写真の階段を上り、調度シャンデリアの後ろ辺りにある出口に行ってみると・・・ なるほど、なかなか素敵な眺めです。


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劇場内は写真撮影禁止でしたが、こちらもクラシックな雰囲気満点。


さて、改めてキャッツを観てみると、色々新しい発見があってある意味とても新鮮でした。 今回はかなり前の席だったので (4列目は少し前過ぎともいいますが・・・)、メイキャップやコスチューム、顔の表情などがとても良く見えました。 やはりCAT'Sの見せ場は踊りだと思いますが、こちらも近いだけに迫力満点。 そしてグリザベラの歌うメモリーはやっぱり切なくて、そして迫るものがあって最高でした。 さびの所では、ぞぉーーっと鳥肌が立ちました。 笑 

終わってみると時計は夜10時を過ぎたところ、この日は暑くもなく、寒くもなく心地よい日だったので、ダンダスからメモリーを口づさみつつ歩いて帰宅。 気持ちの良い夜のお散歩でした。
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by non_ca | 2010-06-01 14:01 | コンサート