Lunch @ chez TOMO
2009年 03月 23日
朝の気温は2℃。 今日も晴れて良いお天気でした。
今週は睡魔と格闘です。
日本では予定が一杯で、時差を気にする暇もありませんが、帰ってきてからが大問題。 トロントのお昼12時は日本の深夜1時。 お昼を過ぎた頃から決まってやってくる睡魔さん、甘いお誘いに乗って横になれば気付いた時にはもう夕食の時間!なんて事も起こります。 そうなると何時になっても時差が抜けないので、なんとか抵抗してみます。 今日はソファーに座って読書、読書、していた筈が気付けば夕方4:30でした…。 座ったまま3時間ぐっすり眠っていたようです。 あぁ、さよならするにはまだ時間が掛かりそうですね。
今日は18日(水)に友人とランチに出掛けた、名古屋白壁に有るレストラン " chez TOMO ” です。
シェフのおじい様が建てられた家に、取り壊し話が持ち上がった際、この地でレストランを始められる事を決められたそうです。 素敵なエピソードですね。
昭和20年代に建てられたという建物、古民家と言うにはまだ新しく、そこここに昭和の香りが一杯します。 床の間に飾られた季節の花 どうだんツツジ、桜、かきつばた、足元には貝母百合。 日本の春がいけられています。
ランチのコースを注文しました。
前菜はサーモンマリネ 春野菜の農園風
彩りも盛り付けも繊細で綺麗です。
本日の魚料理
魚の種類が思い出せません・・・ 何でしょう? 黒むつ?! 下に敷いてあるのは春キャベツかと思いきや、芽キャベツ。 甘くて味が濃くて美味しかったです。
続いて、三河地鶏 胸肉の香草パン粉焼き
地鶏となっていますが、ブレイズドされてしっとり、とても柔らかく仕上がっています。 ブロッコリーとカリフラワーを掛け合わせて作られた" サンゴブロッコリー "、手前に添えられたソースはゆで卵を使ってミモザ風。 お皿の中にも春が一杯です。
デザートはフランボワーズのクリームブリュレ、牛乳のアイスクリーム添え
口解けのよいアイスにはパラパラと挽き立てのブラックペッパー。
庭にはこれから花が咲くであろう木が一杯、ポカポカ陽気の中、久しぶりに会う友人達と楽しいひと時を過ごしました。
さて、名古屋の美味しい物をもう少しご紹介。
大口屋の「餡麩三喜羅」(あんぷ・さんきら)、正確には名古屋ではなく近郊の犬山市に本店があります。
甘さ控えめの漉し餡を入れた生麩のお饅頭を、山帰来(さんきらい)の塩漬けされた葉で包んでいます。 とっても美味しいんですよ。 今回も長旅の末到着した中部国際空港で、出発ロビーにお店がある事を思い出し、1人到着ロビーから取って返して買って来ました。 美味しい物の為なら全く苦になりません。 笑
もう1つ、夫が東京でお土産に頂いた、何やら見覚えのある素敵な風呂敷包み。
美味しい味噌煮込みうどん等のお店 " 芝安" です。 どうやら銀座三越まで買いに走って下さった模様、ありがとうございます。
まだまだ寒さのぶり返しそうなトロントの早春、寒い日に卵をぽっとり落として、熱々を頂きたいと思います。
今週は睡魔と格闘です。
日本では予定が一杯で、時差を気にする暇もありませんが、帰ってきてからが大問題。 トロントのお昼12時は日本の深夜1時。 お昼を過ぎた頃から決まってやってくる睡魔さん、甘いお誘いに乗って横になれば気付いた時にはもう夕食の時間!なんて事も起こります。 そうなると何時になっても時差が抜けないので、なんとか抵抗してみます。 今日はソファーに座って読書、読書、していた筈が気付けば夕方4:30でした…。 座ったまま3時間ぐっすり眠っていたようです。 あぁ、さよならするにはまだ時間が掛かりそうですね。
今日は18日(水)に友人とランチに出掛けた、名古屋白壁に有るレストラン " chez TOMO ” です。
シェフのおじい様が建てられた家に、取り壊し話が持ち上がった際、この地でレストランを始められる事を決められたそうです。 素敵なエピソードですね。
昭和20年代に建てられたという建物、古民家と言うにはまだ新しく、そこここに昭和の香りが一杯します。 床の間に飾られた季節の花 どうだんツツジ、桜、かきつばた、足元には貝母百合。 日本の春がいけられています。
ランチのコースを注文しました。
前菜はサーモンマリネ 春野菜の農園風
彩りも盛り付けも繊細で綺麗です。
本日の魚料理
魚の種類が思い出せません・・・ 何でしょう? 黒むつ?! 下に敷いてあるのは春キャベツかと思いきや、芽キャベツ。 甘くて味が濃くて美味しかったです。
続いて、三河地鶏 胸肉の香草パン粉焼き
地鶏となっていますが、ブレイズドされてしっとり、とても柔らかく仕上がっています。 ブロッコリーとカリフラワーを掛け合わせて作られた" サンゴブロッコリー "、手前に添えられたソースはゆで卵を使ってミモザ風。 お皿の中にも春が一杯です。
デザートはフランボワーズのクリームブリュレ、牛乳のアイスクリーム添え
口解けのよいアイスにはパラパラと挽き立てのブラックペッパー。
庭にはこれから花が咲くであろう木が一杯、ポカポカ陽気の中、久しぶりに会う友人達と楽しいひと時を過ごしました。
さて、名古屋の美味しい物をもう少しご紹介。
大口屋の「餡麩三喜羅」(あんぷ・さんきら)、正確には名古屋ではなく近郊の犬山市に本店があります。
甘さ控えめの漉し餡を入れた生麩のお饅頭を、山帰来(さんきらい)の塩漬けされた葉で包んでいます。 とっても美味しいんですよ。 今回も長旅の末到着した中部国際空港で、出発ロビーにお店がある事を思い出し、1人到着ロビーから取って返して買って来ました。 美味しい物の為なら全く苦になりません。 笑
もう1つ、夫が東京でお土産に頂いた、何やら見覚えのある素敵な風呂敷包み。
美味しい味噌煮込みうどん等のお店 " 芝安" です。 どうやら銀座三越まで買いに走って下さった模様、ありがとうございます。
まだまだ寒さのぶり返しそうなトロントの早春、寒い日に卵をぽっとり落として、熱々を頂きたいと思います。
by non_ca
| 2009-03-23 22:01
| 日本