お散歩と * Blue Tree Cafe
2009年 12月 11日
お昼の気温は0℃。
朝からずっと厚い雲に覆われたバンクーバーダウンタウンです。
わが街トロントの気温はどうなのかしらと恐る恐る見てみたところ、-8℃・・・。 今年まだ未体験の寒さに、パソコンの前でぶるる・・・帰るのがちょっと怖くなりました。
まだ数日バンクーバーなので、バンクーバー滞在記から。
1日目、着陸前、飛行機から美しい夕焼けを眺め、到着後は「ざっ串」さんで串焼きを楽しみました。 (その話はコチラ)
2日目は、前日の夕焼けが証明してくれた通りの青い空が広がりました。 冬の間はしとしと雨の降る日の多いバンクーバー。 ホテルの部屋からもバラード入江の越しにウエストバンクーバーと、頂上に雪を冠った山々が見えます。 こんな日に室内で過ごすのはもったいないので、カメラをカバンに入れて、バラード入江沿いをベイショアに向かってお散歩することにしました。
ブーンというエンジン音が聞こえて来たので、そちらを見てみると、フロート・プレイン=水上飛行がちょうど着水しようとしていました。 写真中央辺り分かりますか? このすぐ右手には、ビクトリアのあるバンクーバー・アイランドとを結ぶ水上飛行機の発着所があります。
入り組んだ美しい入江の多いバンクーバー、一度空から眺めてみたい気はするけれど、遊歩道沿いにプカプカ浮かぶ小さな飛行機を見ると、どうも二の足を踏んでしまいます。
入江沿いに整備された歩道を、寒さをものともせずジョギングする人達を眺めつつ、しばしお散歩を楽しみました。 流石に冬のマリーナは人気もなく静かです。
ホテルから歩き始めて気が付けば30分ほど、海沿いの空気は澄んでいる分キーンと冷たくて、温かいものが飲みたくなりました。
で、向かったのはWestin Bayshoreのすぐ目の前にある、Blue Tree Cafe。 知人の経営するCafeです。 良く近所まで出掛けるので、一度行ってみたいと思いつつ、なかなか行けないでいました。
外から見るより奥行きがあり、窓からの光がとても心地よいモダンなインテリアの店内。 時計の針は1時を過ぎていましたが、ご近所さんと思われる方たちでにぎわっていました。
サンドイッチやパニーニなどのメニューが充実していて、ちょっと迷ってしまいます。
卵とハムとチーズのマフィン、それに今日のスープからレンズ豆と野菜のスープをお願いしました。
ふわふわの卵の上で溶けたチェダーチーズ、 スープは野菜がいっぱいで、チョリソーの辛さで体が温まりました。 出来たての手作り感が溢れていて、今度は週末の朝にダーリンと訪ねてみたいと思います。
さて、食後にカプチーノを頂いた後は、Robson St.まで歩き、バスに乗ってDenman X Nelsonにあるモールにやって来ました。
向かったのはDenman Place Wines、ホテルの代表を務める知人の会社が経営する、ブティック的なワインショップで、時々お邪魔しています。 その知人曰く、世界中からちょっと面白いワインを集めているとの事。 小さなお店ですが、この日も次々と常連客と思われる方達が立ち寄ってはワインを数本づつ買っていました。
ワインに精通してる素敵な女性スタッフに、今回プレゼントする相手の好みや予算を伝えると、的確に5本ほどのワインを薦めてくれました。 ワインに詳しい方にプレゼントをする時は、何が良いのか困ってしまうので、こういうアドバイスはとっても助かります。
この夜はクリスマスパーティー第一弾に参加、楽しい夜になりました。
朝からずっと厚い雲に覆われたバンクーバーダウンタウンです。
わが街トロントの気温はどうなのかしらと恐る恐る見てみたところ、-8℃・・・。 今年まだ未体験の寒さに、パソコンの前でぶるる・・・帰るのがちょっと怖くなりました。
まだ数日バンクーバーなので、バンクーバー滞在記から。
1日目、着陸前、飛行機から美しい夕焼けを眺め、到着後は「ざっ串」さんで串焼きを楽しみました。 (その話はコチラ)
2日目は、前日の夕焼けが証明してくれた通りの青い空が広がりました。 冬の間はしとしと雨の降る日の多いバンクーバー。 ホテルの部屋からもバラード入江の越しにウエストバンクーバーと、頂上に雪を冠った山々が見えます。 こんな日に室内で過ごすのはもったいないので、カメラをカバンに入れて、バラード入江沿いをベイショアに向かってお散歩することにしました。
ブーンというエンジン音が聞こえて来たので、そちらを見てみると、フロート・プレイン=水上飛行がちょうど着水しようとしていました。 写真中央辺り分かりますか? このすぐ右手には、ビクトリアのあるバンクーバー・アイランドとを結ぶ水上飛行機の発着所があります。
入り組んだ美しい入江の多いバンクーバー、一度空から眺めてみたい気はするけれど、遊歩道沿いにプカプカ浮かぶ小さな飛行機を見ると、どうも二の足を踏んでしまいます。
入江沿いに整備された歩道を、寒さをものともせずジョギングする人達を眺めつつ、しばしお散歩を楽しみました。 流石に冬のマリーナは人気もなく静かです。
ホテルから歩き始めて気が付けば30分ほど、海沿いの空気は澄んでいる分キーンと冷たくて、温かいものが飲みたくなりました。
で、向かったのはWestin Bayshoreのすぐ目の前にある、Blue Tree Cafe。 知人の経営するCafeです。 良く近所まで出掛けるので、一度行ってみたいと思いつつ、なかなか行けないでいました。
外から見るより奥行きがあり、窓からの光がとても心地よいモダンなインテリアの店内。 時計の針は1時を過ぎていましたが、ご近所さんと思われる方たちでにぎわっていました。
サンドイッチやパニーニなどのメニューが充実していて、ちょっと迷ってしまいます。
卵とハムとチーズのマフィン、それに今日のスープからレンズ豆と野菜のスープをお願いしました。
ふわふわの卵の上で溶けたチェダーチーズ、 スープは野菜がいっぱいで、チョリソーの辛さで体が温まりました。 出来たての手作り感が溢れていて、今度は週末の朝にダーリンと訪ねてみたいと思います。
さて、食後にカプチーノを頂いた後は、Robson St.まで歩き、バスに乗ってDenman X Nelsonにあるモールにやって来ました。
向かったのはDenman Place Wines、ホテルの代表を務める知人の会社が経営する、ブティック的なワインショップで、時々お邪魔しています。 その知人曰く、世界中からちょっと面白いワインを集めているとの事。 小さなお店ですが、この日も次々と常連客と思われる方達が立ち寄ってはワインを数本づつ買っていました。
ワインに精通してる素敵な女性スタッフに、今回プレゼントする相手の好みや予算を伝えると、的確に5本ほどのワインを薦めてくれました。 ワインに詳しい方にプレゼントをする時は、何が良いのか困ってしまうので、こういうアドバイスはとっても助かります。
この夜はクリスマスパーティー第一弾に参加、楽しい夜になりました。
by non_ca
| 2009-12-11 15:00